過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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106: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/04(木) 18:00:28.75 ID:iR4Hhd9+o

 そう言って雷電はCDを取り出した。

 相変わらず準備のいい男だ。優秀すぎる。

「あ、この曲聞いたことある!」穂乃果は言った。

「有名な曲ですよね」

「そりゃ課題曲つうくらいだから有名だろうな」

 播磨は言った。

「とりあえず、新入生歓迎行事のこれでいこう。まずは基本が重要だ」

 雷電はそう提案した。

「確かにそうかもしれませんね」

 海未もそれに同調した。

「ちょっと残念かも」

 穂乃果は少し残念そうだ。

「自分の足元を見ようよ穂乃果ちゃん」

 ことりは言った。

 夢見がちな外見に反してことりは意外と現実的な思考の持ち主なのかもしれない。

「とにかく、皆はこの曲を完全に覚えるまで聞き続けましょう。それぞれ、携帯や

ポータブル携帯プレイヤーにダウンロードして時間が許す限り聞いてください。

それこそ曲が身体に染み付くほど」

 海未は言った。


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