過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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187: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:11:17.76 ID:03bClRGKo





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188: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:11:45.93 ID:03bClRGKo


 秋葉原。相変わらず人が多い。それも日曜日となれば当然かもしれない。

 播磨は、希から預かった同人誌のリストと実弾(現金のこと)を持って、
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189: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:12:43.16 ID:03bClRGKo




「へっへっへ。お嬢ちゃん。こんな所で何をしてるんだい?」
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190: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:13:20.12 ID:03bClRGKo

 ロリコン(推定)の二人組は播磨の凄みに恐れをなし、早々に走り去って行った。

「ったく、何て連中だ」

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191: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:13:49.07 ID:03bClRGKo

「ああ! こころ! こんな所にいたのね!」

 不意に聞き覚えのある声が聞こえてきた。

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192: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:14:17.95 ID:03bClRGKo

 近くの公園。播磨はにこと同じベンチに座り、事情を聞いていた。

 公園では、にこの妹のココロが、下の二人の妹ココアと弟の虎太郎の相手をしている。

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193: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:14:45.94 ID:03bClRGKo

「ねえ、迷惑ついでにもう一つお願いがあるんだけど」

「何だよ」

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194: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:15:16.33 ID:03bClRGKo



 帰りの電車の中で、播磨は矢澤ココロと末っ子の虎太郎の手を引いて帰ることになった。

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195: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:15:48.66 ID:03bClRGKo

 電車に乗り、家に着くころには虎太郎は播磨の背中ですやすやと寝息を立てていた。

「助かるわ播磨くん。こういうことは、男の子じゃないとできないからねえ」

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196: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:16:16.64 ID:03bClRGKo

「だから違うつってんだろう」

「バトスピやろうよお」

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197: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/08(月) 20:16:43.75 ID:03bClRGKo

「お兄ちゃん! 腕相撲しよう」

「ようし、両手でかかってこい」

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