過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
1- 20
212: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:47:24.69 ID:Q2Gs7voYo

 播磨はチラリと横目で、花陽と凛を呼んだ。

「せ、先輩。ご指導ご鞭撻よろしくお願いします!」

以下略



213: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:48:11.71 ID:Q2Gs7voYo


 本番が近くなり、最近は練習にも熱が入ってきた。

 そのため、放課後はバタバタするので、播磨にとって昼休みが唯一の安らぎの時間
以下略



214: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:48:45.26 ID:Q2Gs7voYo

「ラブライブの予選まで時間がないッスからね。少しでも場数を踏ませとかないと」

「ふーん。色々と考えているわけね」

以下略



215: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:49:12.78 ID:Q2Gs7voYo

「リーダーは高坂穂乃果さんよね」

「そうッスけど」

以下略



216: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:49:52.35 ID:Q2Gs7voYo

 放課後の練習後。

 疲労感の中にも充実感の詰まった練習場を出た播磨は、練習用の服から制服に

以下略



217: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:50:29.67 ID:Q2Gs7voYo

「高坂、ちょっと顔見せてみろ」

「ふえ!?」

以下略



218: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:51:09.14 ID:Q2Gs7voYo

「……え、ちょっと」

「どうした」

以下略



219: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:51:45.15 ID:Q2Gs7voYo

「え? なんでかな」

「昔は穂乃果って呼んでたのに」

以下略



220: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:52:34.12 ID:Q2Gs7voYo

「ああ、そうかい」

「じゃあ、私も播磨くんのことは、拳児くんって呼ぶから。昔みたいに」

以下略



221: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:53:14.74 ID:Q2Gs7voYo


 穂乃果の家である『穂むら』の近くまで行くと、店先で人影が見えた。

 誰か立っているようだ。
以下略



222: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/09(火) 21:54:07.47 ID:Q2Gs7voYo

 しばらく飯を食べていると、ふと穂乃果の様子がおかしことに気づく。

 さっきから目の焦点が定まっておらず、しまいには舟をこぎはじめた。

以下略



949Res/905.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice