過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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649: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/28(日) 19:53:24.08 ID:CPJzR2pqo

 月光の母、月子の声が聞こえてきた。

「今夜、十一人分の食事、予約できっかな」

『何がいいですか?』

「夕食、何がいいかって」

 播磨は雷電に聞いた。

 すると、雷電は無言でうなずく。

 任せる、という意味なのだろう。

「そんじゃあ、一番いいのを頼む。思いっきり美味いのをな」

『わかりました。準備して待っているのです』

 


   *


 

 しばらく待っていると、全ての学校のパフォーマンスが終わり、後は結果を待つ

だけとなった。

 しかし、穂乃果たちμ’sのメンバーはまだロビーには現れない。

「心の整理というか、そういうのがまだついていないのだろう」

 雷電はそう好意的に解釈する。

「お待たせ」


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