過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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734: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:39:04.42 ID:3j7CaiHGo

 そう簡単に、あの針金のような剛毛に守られた本体は斬れそうにない。

 だが、先ほどよりも確実に身体が軽くなり、一方で力が強くなったように感じる。

以下略



735: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:39:33.64 ID:3j7CaiHGo

(さっきから、穂乃果の声が頭の中に流れて込んできてやがる)

 だが、不思議と嫌な気持ちはしなかった

以下略



736: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:40:07.82 ID:3j7CaiHGo


「うう……」

 よろめく穂乃果。
以下略



737: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:40:43.68 ID:3j7CaiHGo



   『ノーザンクロス』

以下略



738: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:41:14.09 ID:3j7CaiHGo


  君がいないなら意味なんてなくなるから

  人は全部消えればいい
以下略



739: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:41:59.02 ID:3j7CaiHGo


 二手に分かれて戦っていた播磨と雷電が再び合流する。

 若干息の切れた声で播磨は言った。
以下略



740: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:42:39.25 ID:3j7CaiHGo


「こっちだあああ!!!」

 雷電の大音声で大蜘蛛の注意を引きつける。
以下略



741: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:43:06.34 ID:3j7CaiHGo

 ここで戻ってきたら、またやり直しになってしまう。

 そうなると、倒せるものも倒せなくなるかもしれない。

以下略



742: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:43:39.75 ID:3j7CaiHGo

 月光がそう言うと、見覚えのある人影が二つ見えた。

「妹の友人の危機です。助けないわけにはいかないでしょう」

以下略



743: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:44:08.75 ID:3j7CaiHGo



「お兄ちゃん!?」

以下略



744: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/02(木) 19:44:42.47 ID:3j7CaiHGo




  今、あなたの声が聴こえる
以下略



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