過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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817: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:48:44.03 ID:AiPFpAVso

「……まあな」

 正直あまり思い出したくない。

以下略



818: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:49:12.75 ID:AiPFpAVso

「練習だって本番だって、基本的にはメンバーの自主性に任せている。ただ、その責任

は俺が取る。それだけ。特別な仕掛けなんて何もねェ」

以下略



819: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:49:56.28 ID:AiPFpAVso


 同時刻、同じファミレス内の別の席で綺羅ツバサと高坂穂乃果は向かい合って座って

いる。
以下略



820: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:50:25.06 ID:AiPFpAVso

「え?」

「この前の日曜日だったかな?」

以下略



821: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:54:54.93 ID:AiPFpAVso

「どうしました?」

「なんでもありません」

以下略



822: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:55:29.15 ID:AiPFpAVso

 心を落ち着かせるためだ。

「私は、走り出したら止まらないところがあるし、周りが見えなくなることも

以下略



823: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:55:55.31 ID:AiPFpAVso

「うーん、そうですねえ」

 早紀は少しだけ考えてから、ポンと右の手の平を左の拳で叩く。

以下略



824: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:56:27.45 ID:AiPFpAVso

 同学年の南ことりと三年生の東條希は、時々何を考えているのかわからないことが

あるけど、嫌ってはいないだろう。

以下略



825: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:56:54.89 ID:AiPFpAVso

「ふふっ、いいですね。それ」

 そう言って早紀は笑った。

以下略



826: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/07(火) 19:57:22.77 ID:AiPFpAVso


「おい、何で怒ってんだ?」

 夕闇に染まる道を、播磨と穂乃果は歩く。
以下略



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