過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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928: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:13:32.53 ID:ZF7oeVNYo

「さすが記者さんや。よく御存じですなあ。別に隠すつもりはおまへんから、正直

言いますけど、本当は自分がスクールアイドルに加わる気は、最初は無かったんですよ」

以下略



929: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:13:59.61 ID:ZF7oeVNYo

 昔を思い出した?

「それとはちょっと違うかな。昔のウチは、正直アイドルをやってても楽しくなかった

以下略



930: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:14:49.87 ID:ZF7oeVNYo

 廊下から足音が聞こえる。

「ごめんなさい! 遅くなりましたあ!」

以下略



931: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:15:25.96 ID:ZF7oeVNYo

 穂乃果はそう言って笑った。

 確かに、高坂穂乃果は考え込むタイプよりも行動するタイプかもしれない。

以下略



932: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:15:53.72 ID:ZF7oeVNYo

 彼には聞きたいことが山ほどある。

 しかし、アイドル部を退部した彼は、一切の取材を受けず沈黙を貫き通している。

以下略



933: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:16:21.67 ID:ZF7oeVNYo

「方針というほど明確ではないんですけど、私はそう解釈しました。私が、他のメンバー

と通じ合ったように、応援してくれた人たちとも通じ合い、協力してくれた人とも通じ

以下略



934: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:16:50.51 ID:ZF7oeVNYo




「拳児くん」
以下略



935: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:17:18.89 ID:ZF7oeVNYo

「そうですよ播磨くん。この際、正式に拳法部に入部して、雷電に鍛えてもらったら

いいんじゃないですか? ただでさえ、無駄に力が強いのに」

以下略



936: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:17:55.58 ID:ZF7oeVNYo

「ねえ拳児はん? 今日はウチの家で夕食していかへん? 材料多く買い過ぎたかも

しれんし」

以下略



937: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/15(水) 20:18:26.92 ID:ZF7oeVNYo

「そういや、μ’sのメンバーが全員揃うなんて久しぶりだな」

 そんな様子を見ながら雷電は懐かしそうに言った。

以下略



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