過去ログ - 【ごちうさ】チノ「ココアさんの馬鹿! もう知りません!」
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◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/09/01(月) 23:14:19.46 ID:GlOnM7Lz0
千夜「で、ココアちゃんと何があったの?」
シャロ「ちょおま」
チノ「……昨日、ココアさんと喧嘩しました。すっごくくだらないことだったんですが、私は許しませんでした」
以下略
12
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◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/09/01(月) 23:15:59.95 ID:GlOnM7Lz0
千夜「大丈夫よチノちゃん。ココアちゃんはね、誰よりチノちゃんのことが大好きなんだから。何がなんでもすぐに帰ってくるわ」
シャロ「そうよ! あのココアがチノちゃんと仲直りしないまま帰って来ないなんてありえないわ!」
チノ「わかっています……わかってはいるんです。心配するまでもないなんて……でも……」グスッ
以下略
13
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◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/09/01(月) 23:17:19.71 ID:GlOnM7Lz0
チノ「大分気持ちは落ち着きましたが、シャロさんと千夜さんを心配させてしまった気がします。……申し訳ないです」
ティッピー「そう思うなら、ココアが帰ってきてから、何かお礼をすれば良い」
チノ「そうですね。そうしましょう」
以下略
14
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/09/01(月) 23:19:04.16 ID:GlOnM7Lz0
青山「あら、チノさん。こんにちは」
チノ「こんにちは。……青山さん、こんなところで何を」
青山「お話が浮かんで来ないので、ここでぼーっとしていたら……眠くなってきてしまいまして……」フアァ
以下略
15
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/09/01(月) 23:20:33.29 ID:GlOnM7Lz0
チノ「……というわけなんです」
青山「ココアさんと喧嘩して、もう会えなくなったらどうしようと悩んでいたと……」
青山「良いですね……そういう気持ちはとても大切なものです」
以下略
16
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/09/01(月) 23:21:27.86 ID:GlOnM7Lz0
青山「チノさん。私、書きたいこと見つかりました。……チノさんの話も小説に盛り込みたいのですが、よろしいですか?」
チノ「はい。私の話したことでよければ」
青山「では、この感動を忘れないうちに書きますので、私は帰ります。それではー」タッタッタ
以下略
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/09/01(月) 23:21:46.07 ID:UEVPTlquo
期待
このままほんとに帰ってこなかったら心ぴょんぴょんしそう
18
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/09/01(月) 23:22:16.38 ID:4EJvi41so
ココチノはジャスティス
19
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/09/01(月) 23:23:05.43 ID:GlOnM7Lz0
チノ(もう昼のラビットハウスは閉まってる頃ですね)
チノ(ココアさん、帰って来てるかな)
チノ「ただい……」
以下略
20
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/09/01(月) 23:23:57.79 ID:GlOnM7Lz0
タカヒロ「二人とも、もうバーの方の準備も始めるから、詳しい話は上でゆっくりすると良い」
ココア「はーい。行こう、チノちゃん」
チノ「はい……」キュッ
以下略
21
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◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/09/01(月) 23:26:36.93 ID:GlOnM7Lz0
ココア「実はね、昨日チノちゃんに叱られたすぐ後に、実家のお姉ちゃんからメールがきたんだ」
チノ「メール?」
ココア「お兄ちゃんが階段で転んで意識不明とだけ書かれてて、慌てて帰ってみたら、一段目で躓いて気絶しただけだったみたい」
以下略
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