過去ログ - にこ「夢を諦めたスクールアイドル」
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827:名無しNIPPER[sage]
2015/02/14(土) 19:40:56.70 ID:yh/Z7M3fO
待ってた
乙
828:名無しNIPPER[sage]
2015/02/15(日) 14:52:37.95 ID:62dWJcjAO
いつまでかかってもいいのでこの物語を三年卒業までみたいよ
829:名無しNIPPER[sage]
2015/02/17(火) 19:19:56.25 ID:WMA4eMbh0
役者が揃うまで後少しか
期待してます
830: ◆GKcmsITYJ1lx[saga]
2015/02/18(水) 18:17:45.17 ID:n1JeW52L0
冬の出来事集 ※時系列はバラバラです。
◆あんじゅと絵里◆
絵里「そういえばこないだあんじゅのアレをやってみたけど、元気が沸いてくるわね」
831: ◆GKcmsITYJ1lx[saga]
2015/02/18(水) 18:18:41.89 ID:n1JeW52L0
あんじゅ「うん。にこには私が話してもいいって思えば話してもいいって言われてるから」
絵里「だったら是非聞かせて欲しいわね」
あんじゅ「にこは本当に小さい頃からアイドルを目指してたんだって。ツバサちゃんに出逢うまで、だけどね」
832: ◆GKcmsITYJ1lx[saga]
2015/02/18(水) 18:19:19.74 ID:n1JeW52L0
あんじゅ「にこにーにこにーにこにこにー♪」
あんじゅ「それだけなのに、不思議と笑顔になっちゃうようなそんな素敵な歌」
絵里「素敵なお父様だったのね」
833: ◆GKcmsITYJ1lx[saga]
2015/02/18(水) 18:20:05.61 ID:n1JeW52L0
絵里「本当に不安になるからそこは否定して」
あんじゅ「そんな大切な想い入れのある魔法をね、初対面の私に貸してくれたんだ」
あんじゅ「捨て子っていうと比喩にしかならないから正確には迷子だね。そんな状態の私ににこは魔法と笑顔をくれた」
834: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:20:36.25 ID:n1JeW52L0
穂乃果「遅れてごめんね。いや〜放課後に食べるパンは格別な物があって」
海未「どうして中庭で暢気に食べてるんですか! 見つけるのに苦労したではありませんか!」
あんじゅ「また、別の機会があったらその時に、だね」
835: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:21:06.70 ID:n1JeW52L0
◆ことりとアンチ先輩と課題と◆
先輩「どうして私が南の課題を手伝わないといけないのよ」
ことり「とか言いつつきちんと手伝ってくれるのが先輩の鑑ですねっ」
836: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:21:50.23 ID:n1JeW52L0
先輩「ま、そういうのは置いておくとしても、課題をこなしながら練習はやっぱり大変そうね」
ことり「好きなことは徹夜しても苦にならないタイプなので」
先輩「将来の寿命を削るような行為を自慢するのは愚者の弁よ。そういう行為は恥じて黙しなさい」
837: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:22:20.94 ID:n1JeW52L0
ことり「弱ってる今がチャンスとみて提案があるんですけど」
先輩「かなり嫌な予感するんだけど」
ことり「嫌なことじゃないです。私の夢です」
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