過去ログ - にこ「夢を諦めたスクールアイドル」
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834: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:20:36.25 ID:n1JeW52L0
穂乃果「遅れてごめんね。いや〜放課後に食べるパンは格別な物があって」

海未「どうして中庭で暢気に食べてるんですか! 見つけるのに苦労したではありませんか!」

あんじゅ「また、別の機会があったらその時に、だね」
以下略



835: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:21:06.70 ID:n1JeW52L0
◆ことりとアンチ先輩と課題と◆

先輩「どうして私が南の課題を手伝わないといけないのよ」

ことり「とか言いつつきちんと手伝ってくれるのが先輩の鑑ですねっ」
以下略



836: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:21:50.23 ID:n1JeW52L0
先輩「ま、そういうのは置いておくとしても、課題をこなしながら練習はやっぱり大変そうね」

ことり「好きなことは徹夜しても苦にならないタイプなので」

先輩「将来の寿命を削るような行為を自慢するのは愚者の弁よ。そういう行為は恥じて黙しなさい」
以下略



837: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:22:20.94 ID:n1JeW52L0
ことり「弱ってる今がチャンスとみて提案があるんですけど」

先輩「かなり嫌な予感するんだけど」

ことり「嫌なことじゃないです。私の夢です」
以下略



838: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:22:50.80 ID:n1JeW52L0
ことり「そんなことないです!」

先輩「あるわよ。南はもう私が駄目出し出来る部分がなくなるくらい完璧になっちゃったもの」

ことり「前にも言いましたが、メンバーより厳しい目で指摘し続けてくれた先輩が居たからA-RISEの名に恥じない私になれた」
以下略



839: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:23:39.97 ID:n1JeW52L0
ことり「ライブまでに先輩が自信を持って望めるようにしてみせます。それが先輩の生き方なんですよね? えっへん♪」

先輩「はぁ〜。本当に厄介な子に絡んだものだわ」

ことり「あ、そうだ。初対面で先輩と一緒に声を掛けてきたリボンの先輩は元気なんですか?」
以下略



840: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:24:10.36 ID:n1JeW52L0
◆私の姉は小さいですが心は広いです。◆

海未「あの、突然そんなことを言われても困るのですが」

剣道部員「分かってるわ。でも、中学時代の成績を聞いては是非とも指導をお願いしたくて」
以下略



841: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:24:40.76 ID:n1JeW52L0
海未「にこ! あんじゅ! ちょっと助けてください」

にこ「あら、海未どうかしたの?」

あんじゅ「海未ちゃんが助けを求めるなんて珍しいね」
以下略



842: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:25:15.12 ID:n1JeW52L0
海未「さぁ、これで事態が飲み込めましたね? アイドル研究部の部長として一言どうぞ」

にこ「だから教えてあげればいいじゃない」

海未「」
以下略



843: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:25:50.18 ID:n1JeW52L0
海未「謙遜ではなく、本当に私は修行中の身です。それに、名選手が名コーチになるとは限らないという言葉もあります」

海未「名選手ですらそうなのですから、私が教えたところで結果に繋がるとは限りませんし保証も出来ません」

海未「それでも良いというのであれば、その真剣な想いに応えたいと思います。それが私の姉の意見のようですから」
以下略



844: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/18(水) 18:26:22.88 ID:n1JeW52L0
◆生徒会長VS副会長◆

希「そっか、本当にありがとう」

絵里『私にお礼を言うようなことじゃないわ。私はそちらの提案を理事長に繋いだだけだもの』
以下略



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