過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
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◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/27(月) 02:15:29.59 ID:Nw8rXej8o
ツバサ「私たちは、希望の星の下に繋がれた家族だから」
ツバサ「ずっと、あなたを見守っているわ。…真姫」
真姫「みんな…!」
シュラウド「真姫。西木野、真姫。…それはもう、永遠にあなたの名前です」
シュラウド「ずっと、ずっとずっと。…どんな時も、離すことのできない大切なものです」
シュラウド「ちょうどあなたの、相棒のように」
真姫「シュラウド…」
英玲奈「済まないな。私、お前とそんなに絡んでないから、特に言いたいこともない」
英玲奈「強いて言うなら…、お姉ちゃん、って呼んでくれてもいいんだよ?」
真姫「…バカ」
あんじゅ「さよなら、真姫ちゃん。…うぅん」
あんじゅ「これからは、ずっと一緒。私の身体なんだから、大切にしてよね?」
あんじゅ「…これで、私の夢も叶うわ。希ちゃんと、凛ちゃんと…、そして真姫ちゃんと、共に暮らす夢」
真姫「あんじゅ…!わ、私っ…!!私ずっと…、あなたのファンだった…!!」
真姫「私も、あなたみたいなアイドルになれたらいいなって…!」
真姫「あなたのように、輝けたらいいなって…!!」
真姫「だから私…!!絶対、もう一度…!!」
真姫「もう一度あなたの身体を、輝けるステージに立たせてみせるっ!!」
真姫「あなたのようなアイドルに、なってみせる…!」
真姫「約束、約束よ…!」
あんじゅ「うっ…、うんっ!!わかった…!!待ってるからね…!絶対に、もう一回…!!」
あんじゅ「うぅっ…!!ぐじゅっ…!!真姫ちゃぁんっ…!!」
英玲奈「おーおー、かわいい顔が台無しだ…。ほら、こっち。胸貸したげる」
あんじゅ「うん、うんっ…!」
ツバサ「…それじゃあ、バイバイ、真姫」
ツバサ「あなたも…、私たちの家族よ」
シュワァァァァァァ…
真姫「…ありがとう」
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