過去ログ - 春香「プロデューサーさん、ぶん殴っていいですか?」
1- 20
13: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 19:53:39.13 ID:eHtQN5kU0
スタッフA「!! おい、誰か落ちたぞ!」

スタッフB「バッキャロー! なんで確認しなかったんだ!!」

春香(そ……そんな……)
以下略



14: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 19:54:32.49 ID:eHtQN5kU0
春香「プロデューサーさん、助けてくれて本当にありがとうございました!」

P「当然のことをしたまでだよ。プロデューサーとしてな」

真美「兄ちゃん、チョーかっこよかったよ!」
以下略



15: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 19:55:24.71 ID:eHtQN5kU0
事務所

真「かっ……神様ぁ!?」

P「そう。俺のこの無敵の体は、神から与えられた俺だけの力なのである!」
以下略



16: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 19:56:49.10 ID:eHtQN5kU0
社長「いやぁ、流石は私が見込んだ敏腕プロデューサーだ。良いねぇ無敵の体。私も昔は憧れたものだよ」

P「あっ社長、いたんですか」

社長「いたとも」
以下略



17: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 19:59:28.10 ID:eHtQN5kU0
伊織「で……アイドルのためにって、具体的にはどう使うのよ? 使い道なんて、あるとは思えないけど」

P「……そこだよなぁ」

P(アイドルからの暴力に耐えられるようになったとは言え……それは『今まで通り続けること』が可能になったに過ぎない)
以下略



18: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 20:00:39.99 ID:eHtQN5kU0
伊織「は……」


伊織「はああああああああああああああああ!!!!?」

以下略



19: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 20:01:40.05 ID:eHtQN5kU0
小鳥「仮にストレス解消出来たとしても、そんなの、アイドルとして……」

P「まぁ、あまり印象としては良くないかもしれませんが……何一つ悪いことじゃないんですよ?」

小鳥「え?」
以下略



20: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 20:03:05.18 ID:eHtQN5kU0
真美「真美ね、ゲームとかで敵を倒したりするの、ちょっとやってみたいって思っててさ」

真美「剣とかで、ズババーッて……」

律子「真美、本気で言ってるの!?」
以下略



21: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 20:04:24.45 ID:eHtQN5kU0
真「……」

真(この……感覚……)

春香「プ、プロデューサーさん、大丈夫なんですか?」
以下略



22: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/09/04(木) 20:05:47.26 ID:eHtQN5kU0
その日から、真と真美は暇さえあればP氏を攻撃するようになった。
このことは瞬く間に765プロの全員に知れ渡り、亜美や美希等も面白がってやってみた結果、ドハマり。

鈍器や刃物による攻撃も一切効かないため、みんな積極的に色々な攻撃を試すようになった。
経験したことのない新感覚による刺激はいつもアイドルたちの心に快感を生じさせ、ストレス解消に絶大なる効果を与えていた。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/04(木) 20:08:03.33 ID:bUXRG1q10
プロデューサーってすごい(白目)


41Res/29.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice