過去ログ - 津田タカトシ「第2回女子会をやってきたんですか?」
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55: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2014/09/12(金) 22:05:42.05 ID:MH7ywpeko

その愛おしい頬に、私は手を添えた。
私の気持ちが、私のしたいことが、彼に伝わっていくのを感じる。
徐々に体を近づけていったが、彼は抵抗しなかった。

「タカくん……」

「……お姉ちゃん……」

相手の顔もよく見えない暗闇の中。
私たちは初めての口付けを交わした。
彼の抵抗はなく、私をただ受け入れてくれた。

「ん……」

一度唇を離し、私は彼のパジャマのボタンをはずしていく。
彼の手が所在なさげにしていたので、私は少しだけリードしてあげて、私のそこへと導いた。

「ほら、私のここ……どうですか」

「あ、濡れて……ちょっと、熱い、です……」

やがて二人とも一糸纏わぬ姿になり。
私は彼の口もとで、吐息が当たるようなところで、一言だけ短く言葉にした。

「キスしながら……挿れて?」

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ウオミ「とまぁ、立ち合いは強くあたって、あとは流れで」

シノ 「八百長かっ」

アリア「勃ち合いだと、男同士になっちゃわない?」

スズ 「怖いこと言わないで下さい」

シノ 「ウオミー、これもうインサート直前の申し訳程度のキスじゃないか」

ウオミ「でもファーストキスですよ」

スズ 「この展開がファーストでいいのか……」



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