過去ログ - 感染の世界、そして希望を持っていたの少女
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[saga]
2014/09/28(日) 08:52:40.96 ID:K02dQBHt0
ガクヤ「お互い様だ......」
ガクヤ「私の仲間、私の息子......そして」
ガクヤ「私の愛人を......」
ガクヤ「死でも......お前らを連れて行く」
−自爆システム起動、総員速かに離脱せよ
−繰り返す、総員速かに離脱せよ
ガクヤ「......ごめんね、セルウィ」
ガクヤ「元は......貴女と一緒に行くつもりですか」
ガクヤ「......最後はこれを......せめて私のランスを」
ガクヤ「連れて行こう」
クロシターは戦死する前に
自分の武器を仲間の所に伝送するのシステムがいる
一方は仲間のため
もう一方は仲間に忘れたくない
ガクヤ「......完成した......セルウィ」
ガクヤ「貴女は私達の希望......」
−自爆システム起動......
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
爆発の瞬間
目の前は白いに抱き込まれた
−ガクヤ......
そうか......
ガクヤ「お待ちました......あ・な・た」
ガクヤ(先に行くそ......セルウィ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シルフィ「それは最後らしい」
セルウィ「よし! 行くそ」
その時......
セルウィの手へ伝送したのランスが現れた
セルウィ「......ガクヤ」
シルフィ「セルウィ......」
セルウィ「昔から......他人に頼みしたくないの人だったから」
セルウィ「突然美味しいの料理をあげるって」
セルウィ「昔から......食べ物なんと興味ないのに」
セルウィ「......受け取った、ガクヤ」
セルウィ「命無くなるだとしても,私を護っているのこの覚悟」
セルウィ「確かに受け取った」
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