過去ログ - 冬馬「俺と765の恋愛事情」
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781: ◆HyZk02P5Ec
2015/09/27(日) 05:53:07.89 ID:IOcA4wnj0

伊織「ええ、うん、兄の相手が自分の知っている女であれば気にしないのは私の実体験で分かったわ。でも、だからってそれだけで美希がそうだとは思えないんだけど?第一、その法則が美希に当てはまるかなんて、根拠がプロデューサーだけじゃ分からないじゃない」

響「あぁ、それがプロデューサーだけならな」

貴音「おや?そういうと、天ヶ瀬冬馬に対しても美希はこういう考えを見せているのですか?」

響「や、はっきりとは言ってないさ。ただ……」

貴音「ただ?」

響「新田美波ってアイドルのこと、貴音は覚えてるよね?」

貴音「勿論。天ヶ瀬冬馬の親戚ではありませんか?」

伊織「私も知ってる。たしか美希が言ってた名前ね。天ヶ瀬冬馬と仲が良いとか、親戚同士だーって……(親戚ってことは、やよいのライバルにはならなそうね」

響「最初さ、美希は冬馬とその美波って子が仲良しなことに不服だーって感じだったでしょ?」

貴音「そうですね、名前で呼ばせるようになったのも新田某の影響があるようでした。ただ、だからと言ってそう悪い感情はなかったのでは?」

響「まぁ、最初から優しいだの美人だの言ってたからそれはそうなんだけど、それでも仲が良いことに文句は言ってたわけだ。でも、ある程度アドバイザーとして付き合ったからか、今では話の端にも上がらないじゃないか」



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