25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/06(土) 23:48:16.42 ID:ICDu1SOY0
食い下がる隙も与えずほむらは会話を切り上げて立ち上がる。
まだ会話を続けたそうなまどかだったが切り出し方がわからない、そんな様子だった。
このまま帰れそうだと思った時だった。意外な人物が声をかけてきた。
杏子「おいほむら!夏休みどっか行こーぜ!」
杏子だ。別段仲良くも険悪でもない、そんな関係だったがこの手の誘いは今までに無かった。
そんな杏子に、隣にいたさやかも少し驚きの表情を浮かべていた。
ほむら「…遠慮しておくわ。それに私は実家に帰るからどの道無理よ」
杏子「実家に帰るって夏休み期間中ずっとってワケじゃねーだろ?」
まどかは食い下がってこなかった言葉に、杏子は簡単に食い下がってきた。
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