過去ログ - まどか「対創の」ほむら「物語」
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53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:15:42.63 ID:6hfXf6Fl0
詢子「なんか、不思議な子だな」

知久「ママもそう思うかい?」

まどか「えっ?どういうこと?」

詢子「初めて会ったはずなのに、そんな気がしなくてな」

知久「僕も同じだよ」

タツヤ「はじめてじゃないよ!ほむあだよ!」

詢子「はいはい。あんな綺麗な子、一度見たら忘れる訳ないだろ?」


タツヤの抗議を聞き入れず、知久と詢子は聞き流した。


知久「それにしても、本当に一瞬目を離した隙にいなくなってたからビックリしたよ」

詢子「お前は忍者かっつーの」


詢子はグリグリと、拳をタツヤの頭に軽く押し付ける。
その刺激が心地いいのか、タツヤは楽しそうに笑っていた。


まどか(ほむらちゃんと仲良くなれた…、んだよね…)

まどか(…嬉しいな)



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