8: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/07(日) 02:07:57.10 ID:E1tZoUM6o
しゅっ……しゅっ
シーツの衣擦れと手の摩擦による乾いた音を出し、提督に刺激を与えてゆく
「う……無理しなくてもいいぞ」
「いえ……提督には喜んで頂きたいですから……大丈夫です」
いつも口癖のように呟く台詞を言いながら、こしこしと傷つけないよう手を動かしていく
榛名がその手をシーツごしにじっと見つめるその瞳は潤み始めていった
「……お加減は……よろしいでしょうか?」
「あ、ああ……うん、いい」
「……はいっ」
あくまでこちらを気遣うその仕草と言動に素直な感想を述べ
そのまま榛名に身を任せていく
しゅっ……にちゅっ
優しい手の動きが快楽を呼び、乾いた音から少しずつ水気を帯びる音へと変化する
既に完全起立した状態であった為、先端から透明な粘液を吐き出すようになるまで幾許もかからなかった
「…………はっ……はっ……」
その音に応じて榛名の動きと吐息にも熱が篭る
ゆっくりと速度が上がっていき握る力も増してゆく
完全に榛名もスイッチが入りその行為に夢中になる
175Res/95.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。