過去ログ - P「まゆ」まゆ「!・・・・・・Pさん♪」9月7日の2人
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◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:22:46.44 ID:O/DBkjAJ0
まゆ「まゆはPさんのことを・・・・・・」
以下略
122
:
◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:23:33.19 ID:O/DBkjAJ0
P「ふっ・・・・・・あははっ。そっか。うん、ありがとう、まゆ。でもな・・・・・・」
P「知ってたよ」ニッコリ
以下略
123
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◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:24:48.36 ID:O/DBkjAJ0
結局、その時の約束で、僕の本当の気持ちをはっきり伝えることはしなかった。ちょっと(かなり?)都合の良いような言葉になってしまったけど、それでもまゆは僕の気持ちを汲んでくれたようだった。
だって、プロデューサーがアイドルに「大好き」って明言するのも、今はまずいでしょう?
以下略
124
:
◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:25:53.78 ID:O/DBkjAJ0
まゆは、きっといろんな辛さから必死に自分を守ってきたんだ。
そうやって無理をしながら、元々の能力の高さでたいていのことは表面的には上手く乗り越えてくることができた。決定的に足りない何かをそのままにして。
以下略
125
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◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:26:45.17 ID:O/DBkjAJ0
おそらく、僕はそのギリギリを掴まえることができたんじゃないかな・・・・・・。それはおごりかもしれないけど・・・・・・。
以下略
126
:
◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:27:38.52 ID:O/DBkjAJ0
まゆはもう大丈夫。だって、あんなに綺麗な花嫁姿を見せてくれた。
127
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◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:28:12.94 ID:O/DBkjAJ0
意識もアイドルとしていい方向に向いて来たんだと思う。
僕を幸せにするためと本人は行ってるけど、アイドルとしてみんなから愛される自分を認められるようになってきたんだと、僕は考えている。
以下略
128
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◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:29:11.07 ID:O/DBkjAJ0
それに、まゆの口から初めてまゆ自身の故郷の話を聞いた。
仙台は、彼女の生まれた土地の海は、いいところだと。
以下略
129
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◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:29:57.46 ID:O/DBkjAJ0
チャペルでの撮影のときもこっそり僕に耳打ちをしてきた。「いつか・・・・・・いっしょに幸せになれますように」と。
今じゃなくていい、未来のどこかにある“いつか”を、まゆが待てるようになったこと。
以下略
130
:
◆TyHE/uXFFcwy
[sage saga]
2014/09/07(日) 18:30:55.22 ID:O/DBkjAJ0
まだ、その左腕にリボンを巻く必要はあるけれど、それも徐々に消えていっている。
そのリボンも“いつか”は,まゆの腕を縛ることから解放されるのだろう。
以下略
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