過去ログ - 八幡「やはり雪ノ下雪乃のいない奉仕部はまちがっている」
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◆3OJihx450c
[ saga]
2014/09/08(月) 18:31:19.55 ID:aNEFyX5R0
結衣「やっはろー!」ガラガラ
八幡「おう、よく来たな。もう来ないかと思ってたわ。あんなこと言われて来るとかメンタルやべぇなお前」
結衣「そのことなんだけど…ヒッキー、ありがとね。あとお昼一緒に食べられなくてごめん…」
八幡「それは仕方ないだろ。ああいう状況だったんだから。それよりなに?お前罵倒されて喜ぶとかマゾなの?」
結衣「違うし!その…ヒッキーは、またあたしを助けてくれたでしょ?立ってくれた時、すごくうれしかった」
八幡「(また…?)なぜお前はそういう解釈をするんだよ。俺は本音を言ったまでだ」
結衣「確かに本音っぽかったけど、それを言うか言わないかは別問題だよ。
ヒッキーはあそこで本音を言うことで、あたしを助けてくれた」
八幡「そんな都合のいい…」
結衣「そうだよ、あたしはヒッキーのことに関わることなら全部都合よくなるんだから」
八幡「はぁ…じゃあどうしても都合よく解釈できないことを言ってやる。」
結衣「なに?」
八幡「部長命令として言い渡す。お前を首にする。この部屋の出入りも禁止だ」
結衣「え?ヒッキー部長だったの!?」
八幡「当たり前だ。俺しか最初は部員いなかったんだから」
結衣「ふーん。でもあたしやめないよ。他の人の事なら気にしなくていいから。
ヒッキーもあたしが優美子に言ったこと知ってるでしょ?」
八幡「な、なぜ知っている」
結衣「話が終わった後に教室から遠ざかっていく足音がしたからバレバレだし!」
八幡「…それでもだ。そもそもお前みたいなビッチと一緒に居たくないんだよ。俺が」
結衣「ふーんだ、嘘つきヒッキーの言うことなんか信じてあげない。
ていうかあたしにひどいこと言った責任は取ってもらうまでここにいるからね?ヒッキー」
八幡「…もう勝手にしろ。どうなっても俺は知らんからな」
結衣「うん!ほんとにありがとね!ヒッキー。えへへ…」ニコニコ
八幡「はぁ…」
八幡「(そのとき、つまり由比ヶ浜が部に残ることが確定したとき、何故か心が軽くなったような感覚がした
だがなぜそうなったかは今考えるべきでないことのような気がした)」
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