過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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◆.6GznXWe75C2
[saga]
2014/09/14(日) 22:15:48.61 ID:L8CyrfRuo
八幡「俺にも考えがあるんだよ」
いろは「どんなのかはわかりませんが、その継ぎ接ぎだらけの学ランは、ないですよ。と言うかよくそんな物を持っていましたね」
中二病時代の名残だ。あの頃の俺はこれがカッコ良いと思ってたんだよ。今思うと本当にわけがわからない。
以下略
155
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/09/14(日) 22:16:32.02 ID:ic/Zl3RZo
156
:
◆.6GznXWe75C2
[saga]
2014/09/14(日) 22:20:04.57 ID:L8CyrfRuo
八幡「……着いたな」
いろは「何ですか、このボロビル?」
八幡「少し会う人がいてな。一色、お前はこれから何があっても声を出さないでくれ」
以下略
157
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/09/14(日) 22:24:18.87 ID:ic/Zl3RZo
158
:
◆.6GznXWe75C2
[saga]
2014/09/14(日) 22:26:15.85 ID:L8CyrfRuo
貝木泥舟とは、西尾維新作の〈物語〉シリーズの登場人物である。
作中では、偽物語「かれんビー」から登場。喪服のような漆黒のスーツと、ネクタイ姿の中年の男。
職業は「詐欺師」であり、人を騙すことで生計を立てている。相手が、たとえ女子供であろうとも騙すことを厭わない。
ニコニコ大百科より抜粋
159
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/09/14(日) 22:27:00.09 ID:ic/Zl3RZo
160
:
◆.6GznXWe75C2
[saga]
2014/09/14(日) 22:30:35.34 ID:L8CyrfRuo
貝木「俺のところに男が来るとは珍しいな」
八幡「…………」
貝木「何だ、お前もおまじない目当てで来たのか? だとしたら、ずいぶんメルヘンな奴だ」
以下略
161
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/09/14(日) 22:31:57.06 ID:KW+B0sb/0
まぁやっぱりって感じだな
162
:
◆.6GznXWe75C2
[saga]
2014/09/14(日) 22:37:51.50 ID:L8CyrfRuo
八幡「これについて」
俺は胸ポケットに入れていたペンダントを見せる。一色に再三忠告した理由はこれだ。下手に声を出されても話をややこしくするだけだ。
貝木「それがなんだ? 俺に関係あるのか?」
以下略
163
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/09/14(日) 22:41:14.52 ID:ic/Zl3RZo
164
:
◆.6GznXWe75C2
[saga]
2014/09/14(日) 22:47:28.62 ID:L8CyrfRuo
貝木「じゃあ三万だ。お前には無理だろう?」
八幡「…………」ヒラッ ユキチフタリトノグチジュウニン
貝木「ほぅ。よくそんな金を出せたな」
以下略
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