過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/27(土) 02:41:53.59 ID:aI0Ka9/Fo



487: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/27(土) 02:56:50.38 ID:7w6gCOcqo
一色の態度が急変したのは、ついさっき、俺が由比ヶ浜と話し終えた辺りからだ。そして、その後には雪ノ下とも会って……。

……いや、その可能性を思いつかなかったわけじゃないよ? でもそんなのあり得ないじゃん? あるわけないじゃん? ジャンジャンうるさいな。立体機動上手いのか? てか誰に言い訳してんだ、俺。

あり得ない、あり得ない、あり得ない。
以下略



488:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/27(土) 03:01:34.08 ID:BPTv8/Sdo



489: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/27(土) 03:10:02.09 ID:7w6gCOcqo
どうせ今まで数えきれない程の黒歴史を生んできた俺だ。

今更一つ増えたって、何も変わりはしないだろう。

八幡「一色」
以下略



490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/27(土) 03:14:10.92 ID:BujzUrajo
ほう


491: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/27(土) 03:19:35.08 ID:7w6gCOcqo
冷たい金属の感覚が俺の唇を冷やす。あまりキスをしているような感じがしない。

一秒、二秒、三秒とおいて、ゆっくりと唇を離す。

ペンダントの中を見ると、顔を真っ赤にして俺を睨む一色がいた。
以下略



492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/27(土) 03:25:45.04 ID:9DGKvP9O0
ペンダントから見ると、巨大な唇が襲ってくる感じなんだろなー


493: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/27(土) 03:33:45.03 ID:7w6gCOcqo


いろは「先輩……先輩……!」

声が聞こえる。その声は確かに一色の声なのに、どこか違う気がした。
以下略



494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/27(土) 03:38:08.46 ID:9DGKvP9O0
ムードのない人ね♥


495: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/27(土) 03:47:38.34 ID:7w6gCOcqo
いろは「本当に悪いと思ってます?」

八幡「ああ、今すぐ土下座でもできるレベル」

いろは「なら……『見て見ぬ振り』、『気づいていて気づかぬ振り』をしないでくださいよ」
以下略



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