過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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656: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:53:51.95 ID:lLJ3AjVwo
八幡母「一色ちゃんは八幡のどこが好きなの?」

いろは「えーっとですね……」

ちょっと待て。いろいろと待て。なぜ肯定した? そしてなぜ普通に答えた? こういうのって――

『えっ、そんなのじゃないですよ!』アセアセ

とかがデフォなんじゃねぇの? 何かいろいろ段階すっ飛ばしてるだろ。

いろは「……優しいところ、ですかね」カァァ

いや、すっ飛んでなかった。一応こいつ照れてるし。……って違う! 吹っ飛びすぎてて気づかなかったけど、やっぱり違う!

八幡「俺らまだ付き合ってないだろうが……」

小町「まだ?」

八幡「」

もうやだ、このままポルトガル星に飛んで行って、ポルトガル星人に殺されたい。何言ってんだ俺は。


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