15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 12:39:29.67 ID:arv394vqo
P「ん?……うーんまぁ簡単に言うとだな」
律子「はい」
P「もっと、俺を頼れ」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 12:46:21.40 ID:arv394vqo
P「律子は歳の割りにしっかりしてるからなぁ、弱みを隠すのも上手いし」
律子「そんなことは……」
P「でも、だからこそな、自分から誰かを頼らないとダメだ」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 12:52:28.37 ID:arv394vqo
律子「……」
P「とにかく、律子はもっと誰かを頼ること」
律子「……はい」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 12:57:35.43 ID:arv394vqo
P「ま、律子は俺からみたらまだまだ子供だからな」
律子「む、子供とは何ですか」
P「はは、精一杯背伸びしてもまだまだ子供だよ」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:07:25.09 ID:arv394vqo
律子「……」
P「ん?どうかしたか律子?」
律子「プロデューサー殿から見て私は大人になりましたか?」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:12:05.00 ID:arv394vqo
P「えーと、あともうちょっとかな」
律子「ふふ、何ですかそれ」
P「まぁ、そんなに早く大人になられても困るからな」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:15:19.17 ID:arv394vqo
律子「……大人になったら……」
P「ん?」
律子「大人になったら……甘えちゃいけないんですか……?」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:18:34.96 ID:arv394vqo
P「いくらなんでも笑いすぎじゃないか……」
律子「あ、あはは、す、すみません、おかしくって……」
P「まぁいいけどさ……」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:26:37.14 ID:arv394vqo
律子「あ、その反応……やっぱり、まだアイドルやって欲しかったんですね?」
P「はは、まぁ実を言うとな」
律子「だったら何でそれを言わなかったんですか?」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:31:24.69 ID:arv394vqo
P「ああ、ところで、どうしてまだアイドルを続けようと思ったんだ?」
律子「んー、まだまだアイドルから学べることはあると思いまして」
P「なるほどな、確かにアイドルの時しか学べないことってのはあるだろうな」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:34:12.34 ID:arv394vqo
P「え?」
律子「……」
P「どういうことだ?」
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