過去ログ - 悪魔のリドル 柩「ダチュラ時代から今のお話」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/12(水) 09:02:55.85 ID:xln0IKgSO
伊介「教練?何様よこの眼チビ帯」
薫子「ヒールで底上げしてるが、おまえもそこまで大きくないだろう犬飼伊介」
伊介「…チッ」
なんなのこいつ
すごくイライラする
つか、よく見たらなんかアイツに似てるし…
気づくんじゃなかったわ!よけいにイライラするじゃないの!
薫子「素手のままでいいか?こちらも合わせてやるぞ犬飼伊介」
伊介「いちいちフルネームで…」
伊介「呼ぶな!」
踏み込んで掌底を放つが、するりと流れるように回避されてしまう
薫子「殺気が前に出すぎだ。減点だぞ」
伊介「っるさい!」
左右のコンビネーションも軽くかわされる
薫子「最初の蹴りに比べて攻撃が荒いぞ犬飼伊介…減点10だ」
伊介「いちいちうるさい!」
捻りを加えたバックナックル
だがこれもかわされる
薫子「このままでは落第だ。とてもプロフェッショナルとは言い難いぞ?」
伊介「その面が気に入らないのよ!」
薫子「また、蹴りか…芸のない…む?」
蹴りはフェイントにすぎない
本命は身長差を活かした振り下ろし気味の右フック
しかし、これは受け止められてしまう
薫子「少しは冷静になったようだが…」
薫子「まだ足りない!」
伊介「なっ!?」
宙を舞う伊介の体
腕を取った勢いをそのままに薫子に投げられてしまったからだ
伊介「いったぁ…」
薫子「闘志が萎えないのは良いぞ犬飼伊介。加点してもいい」
伊介「このクソ眼帯…」
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