過去ログ - ほむら「ゲッターロボ!」 第三話
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:39:03.53 ID:5KwpK+um0
まどか 「すごい、よく分かったね。そうだよ、ここはマミさんの家の寝室」
ほむら 「どうして・・・」
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2014/09/11(木) 20:40:58.03 ID:5KwpK+um0
ほむら 「あ・・・」
思い起こしたのは、気を失う直前。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:43:40.24 ID:5KwpK+um0
あの後・・・
私が決断したその後で、一体何が起こったのか。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:47:19.97 ID:5KwpK+um0
マミ 「・・・具合はいかが?」
ほむら 「おかげさまで。まどかから聞いたわ。お世話になったようで、その・・・ありがとう」
マミ 「ううん、礼を言うのは私のほうよ。聞いたの。お兄ちゃ・・・」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:50:43.86 ID:5KwpK+um0
マミ 「でもね・・・」
一転、マミの声音に陰が落ちる。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:55:49.37 ID:5KwpK+um0
マミ 「居間で休んでもらっているわ」
ほむら 「彼を家に上げたの?」
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2014/09/11(木) 20:58:54.34 ID:5KwpK+um0
マミ 「具合が良くなったのなら、起きてらっしゃい。食事くらいご馳走するから・・・」
がちゃっ・・・
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 21:00:42.04 ID:5KwpK+um0
マミがロボットの名を口にするのに被せ、私も声を重ねる。
図らずもはもって響いた二人の声に、まどかは目を白黒させている。
それはマミも同じ。
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 21:03:05.99 ID:5KwpK+um0
・・・
・・・
ゲッターの話は、ひとまずここまでだった。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 21:03:53.15 ID:5KwpK+um0
ほむら 「あ、それはそうと、流君」
竜馬 「なんだ?」
ほむら (後で話があるわ)こそっ
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2014/09/11(木) 21:06:51.03 ID:5KwpK+um0
マミ 「あんな事があった後だけれど、せっかく昨日から料理の下ごしらえ頑張ったんだし、無駄にはしたくなかったから」
キッチンから、さらに追加の料理を運んできたマミが代わって答えた。
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