過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」初美「その4なのですよー」【永水】
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749: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:13:02.35 ID:pzGndJhWo

春「…それに全力を出し切って戦うのが励ましてくれた皆へのお礼になると分かっているから」

春「だから…私は敵になったとしても…全力で戦う」

以下略



750: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:13:44.82 ID:pzGndJhWo

京子「(…味方である小蒔さんの事…だよな)」

小蒔「…」

以下略



751: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:14:38.94 ID:pzGndJhWo

京子「(……でも)」

そんな展開を見ても尚、俺の中の不安は消えきらなかった。
予想した通りに窮地へと陥ってく小蒔さん。
以下略



752: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:15:18.78 ID:pzGndJhWo

春「…姫様」ツンツン

小蒔「ふぁぃ…?」ゴシゴシ

以下略



753: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:15:45.46 ID:pzGndJhWo

京子「えぇ。小蒔ちゃんは良くやってくれたわよ」ナデナデ

小蒔「京子ちゃん…」

以下略



754: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:16:23.42 ID:pzGndJhWo

京子「…もう。本当に小蒔ちゃんは甘えん坊なんだから」

小蒔「京子ちゃん、優しいからちょっと甘えたくなってしまって…」

以下略



755: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:16:58.02 ID:pzGndJhWo

京子「(…明星ちゃんがどうか…だよな)」

勿論、俺も明星ちゃんの事をとやかく言えるほど強いという訳じゃない。
だが、つい数週間前の彼女は九州赤山の副将にボロボロにされてしまったのだ。
以下略



756: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:17:32.33 ID:pzGndJhWo

明星「ぅー…」チラッチラッ

けど、今のわっきゅんの言葉で彼女の中でも何かが変わったらしい。
チラチラと俺を見る目にはさっきのようなジットリとしたものはなかった。
以下略



757: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:18:45.22 ID:pzGndJhWo

湧「ただでせか、春さあに先越されちょるし、早めに素直になった方が良かと思もよ?」

明星「う…で、でも…」チラッ

以下略



758: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:19:16.03 ID:pzGndJhWo

京子「…ダメ?」

明星「…………姫様を撫でながら言っても説得力が無いですよ」ジト

以下略



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