過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」初美「その4なのですよー」【永水】
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985: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2015/02/02(月) 22:37:17.45 ID:l5OhTh4bo

―― あの時…京太郎君に処理してあげるなんて言わなかったらどうなっていたのかしら。

あんまり『もしも』の事を考えるのは好きじゃない。
だけど…あの時、彼をフォローしようとそんな馬鹿げた事を言わなければ。
まったく的外れで…そして何の解決にもなっていない言葉を言ったりしなければ。
きっと…私は京太郎君とこうなる事はなかったでしょう。

霞「…ぁ…♥♥あぁ…♪♪♪」

京太郎「…霞さん…」

霞「ん…♥♥」

…何度も布団の上で絶頂させられた私を京太郎君の手が撫でてくれる。
まるで私の身体が宝物であるかのような優しい手つき。
京太郎君に愛されて…もう数え切れないほどアクメした身体はそれに強い悦びを感じていた。
人間のオスとして欲望をぶつけるようにして求められるのではなく、人間の男性として愛される感覚。
それに私の中の女性としての部分が震え、体中に心地良さをまき散らしていく。

京太郎「…すみません、今日もやり過ぎちゃって…」

そんな私に謝りながら京太郎君は後片付けをしてくれる。
私の身体に浮かんだ汗や流れでた愛液を優しく拭き取り、軽く寝間着を着せてくれた。
手慣れたその仕草はこうして何度も私と愛し合っているからでしょう。
…京太郎君の性欲を身体全てで受け止めるようになってから早数ヶ月…その間、私と彼は毎日、愛し合っているんだもの。



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