過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」初美「その4なのですよー」【永水】
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988: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2015/02/02(月) 22:39:10.31 ID:l5OhTh4bo

―― そして、今は… 。

霞「あ…♥」ドプ

京太郎「ん…どうかした?」

霞「ん…♪ちょっと垂れて着ちゃった…♥♥」

…膣内射精まで彼に許すようになっているのよね。
勿論、私は厳密な意味での巫女ではないにせよ、そう簡単に妊娠する訳にはいかないし。
京太郎君の子どもであれば産んでも良いと想っているけれど、状況が決してそれを許しはしてくれないから…。
だから、一応、避妊薬としてピルは常用しているけれど…。

霞「(…出来ちゃったりしないかしら?)」

…これはあくまでも性欲処理。
私にはもうそのつもりはないけれど…でも、恋人同士の睦み合いと言うには少々、物足りないでしょう。
だって…私はこんな状況になっても彼に愛を告白する事は出来ないんだから。
…途中、イき過ぎて好きだとか愛してるって言っているような気はするけれど、面と向かっては言っていないはず。

霞「(…でも、赤ちゃんが出来ちゃったら…)」

もう性欲処理だなんて言えない。
きっと彼は責任を取る為に私と結婚すると言ってくれるでしょう。
いや…今だって京太郎君はそう言ってくれているわ。
私の事が好きだって…付き合ってくれって何度も求めてくれているけれど…でも、柵の多い私はその答えを保留にし続けたまま。
だけど…もし赤ちゃんが出来たら…そんな風に保留にしてはいられない。
私も大手を振って…彼の恋人に…ううん、夫婦になる事が出来る。

京太郎「…霞さん」ギュゥ

霞「ん…♥」

…そんな酷い事をしている私を腕枕しながら…彼は私の名前を呼んだ。
何処か愛しそうなそれに私は優しいキスで応えてあげる。
本当はもっとエッチなのでも良いけれど…でも、時間も遅くなっているし…。
京太郎君は明日も学校があるんだから、これで我慢しておかないと…ね…。

京太郎「…愛しています」

霞「…えぇ♥」

彼の告白に私は多くを語らない。
ただ、彼のその愛が嬉しいのだとそう言うように何度も何度も口付ける。
チュッチュと音を鳴らすように小刻みなそのキスに…京太郎君の男性器がまた大きくなっていって… ――


―― …結局、私はまた京太郎君の性欲を一番、気持ち良い部分で受け止める事になってしまった…♥♥







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