過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」初美「その4なのですよー」【永水】
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/02/02(月) 22:38:22.51 ID:l5OhTh4bo
―― それからは…転がり落ちるようにしてエスカレートしていったもの。
そうやって男性器に触れている間に私の中のメスも目覚めていってしまったんでしょう。
京太郎君の男性器をしゃぶっている時に自分の身体を慰める事が少しずつ増えていった。
でも、京太郎君は変なところで真摯で…私が自分を慰めているのに…手なんて出してくれなくて…。
彼と別れた後に…あまりにももどかしすぎて思いっきり自慰を初めて…。
でも…男性器を求める身体が自分の指なんかで満足出来るはずがなかった。
―― …だから、私の方から…京太郎君を求めてしまったのよね。
そもそも私は他の子と違って厳密な意味で巫女ではなくて、処女性はそれほど重要ではなかったし…。
何よりずっとお預け続きで身体の疼きは…もう抑えられないくらいになっていた。
他にも私がちゃんと京太郎君を満足させてあげなきゃ小蒔ちゃんが危ないとか…今まで満足させてあげられなくて可哀想だとか…。
そんな言い訳を沢山並べていたのを今でも覚えているわ。
…だけど、そんな言い訳の奥にあった私の本心は一つ。
京太郎君の男性器が欲しい。
…メスとして完全に目覚めててしまった私の身体は…弟のようであった彼の事を完全にオスだと認識してしまっていたの。
―― …それに京太郎君もケダモノのように応えてくれて…。
やっぱり私を相手にするのに我慢してくれていたんでしょう。
彼はコンドームを手に誘う私を押し倒し…何度も何度も犯してくれた。
今までの欲求不満を全部、ぶつけようとするようなそれはとっても激しくて…本当の意味で寝させて貰えなかったのを良く覚えているわ。
でも、そうやって彼に一晩中犯され続けるのは決して嫌なものではなく…とても気持ちよくって…。
―― …何より、今まで何処か物足りなかった自分の心を埋める最後のピースを見つけたような…そんな満足感を知っちゃったの。
多分、その時にはもう私は彼の事が好きだったんでしょうね。
幾ら私が焦らされ続けていたとは言っても…何とも思っていない相手に身体を開くほどふしだらな女性ではないつもり。
そもそも改めて異性として認識した彼は…とても良い人だったから。
据え膳として差し出された私の身体にも我慢して、グっと堪えるだけの優しさと自制心を兼ね備えた男の人なんてこれから先、出会えるかどうかも分からないものね。
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