過去ログ - ウルトラマン「君の力を貸してくれ……」 男「わかった」
↓
1-
覧
板
20
1
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/12(金) 23:44:34.78 ID:4eS8C7Fho
オリジナルのウルトラマンのスレです
SS書くのも初めて、スレ立てるのも初めてのド素人ですが
お手柔らかにおながいします
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/12(金) 23:46:26.63 ID:4eS8C7Fho
1話 二つの来訪者
以下略
3
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/12(金) 23:48:56.89 ID:4eS8C7Fho
青白い星は、赤い星を追いかけているかのように、その背後をピッタリと同じコースで突き進んでくる。
何の前触れもなく、赤い星は突然にその軌道を変えた。 それだけではなく、一段と速度を上げ始めた。
以下略
4
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/12(金) 23:51:36.07 ID:4eS8C7Fho
赤い星の進む先に一つの青く輝く光点が現れた。
赤い星はそれを認識すると、喜んでいるかのように、ピカピカと明滅を繰り返した。
以下略
5
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/12(金) 23:54:08.41 ID:4eS8C7Fho
普通なら、重力の無いこの空間においては、慣性の法則に従い破片は永遠に宇宙を四散しつづけるはずだった。
だが、それぞれの破片は意志を持つかのように、再びある一点に向かって動き出した。
以下略
6
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/12(金) 23:56:43.53 ID:4eS8C7Fho
青白い星は迷っているかのように、惑星の起動付近をユラユラと漂っていた。
数秒の後、決意したかのように破片の後を追って大気圏へと身を降していく。
以下略
7
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/12(金) 23:59:42.07 ID:4eS8C7Fho
今回は以上です
SS書く際のルールを色々ググって調べたけど
文章は一行開けるとか、台詞の所だけ開けて地の文は開けないとか
以下略
8
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/09/13(土) 01:25:52.31 ID:QbPVWnB4o
期待
9
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/13(土) 21:07:23.87 ID:SwKBHuL5o
2話 ウルトラマン変身せよ
以下略
10
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/13(土) 21:09:15.85 ID:SwKBHuL5o
「おいしいな〜。 味がある訳でもないのに、自然って不思議だなぁ」
大いなる恵みに感嘆の声を上げる。
以下略
11
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/13(土) 21:11:14.08 ID:SwKBHuL5o
よく目を凝らしてみれば、湖面の端々にうちつけられているゴミはまだまだあった。
発泡スチロールや弁当の容器、腕の取れたキューピー人形などが、水草にまみれ漂っている。
以下略
12
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/13(土) 21:14:05.61 ID:SwKBHuL5o
そういえば、と新太郎はもう一つの事を思い起こした。
近年、この地球の各地で異常気象が多発しているのだ。
以下略
13
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/13(土) 21:16:03.70 ID:SwKBHuL5o
誰の手によるものとは知れない惨状だが、新太郎はその事にわずかな責任を感じていた。
気分が沈んでいた所、それを打ち払うように突如大地が揺れ始めた。
以下略
14
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/13(土) 21:17:31.15 ID:SwKBHuL5o
今回は以上です
本家のようなセンスのあるサブタイが思いつかない…
15
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/14(日) 23:19:40.88 ID:y7ZG2n/To
新太郎の目の前には、先ほど陥没した数10メートルの大穴が、ガッポリと黒い口をあけ広がっていた。
そしてその中から、一体の恐竜が、ノッソリと姿を現した。
以下略
16
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/14(日) 23:22:15.97 ID:y7ZG2n/To
怪獣が穴から一歩足を踏み出す。 ドスンッと、隕石でも落ちて来たかのような衝撃が広がる。
地面の亀裂が大きく広がる。 大地が砕け、沈んでいく。
以下略
17
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/14(日) 23:27:10.36 ID:y7ZG2n/To
「な、なんだ これは……!?」
理解の追いつかない状況の連続にパニックに陥りそうになる。
以下略
18
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/14(日) 23:29:50.83 ID:y7ZG2n/To
『テレパシーだ…… 君の頭の中に直接話している……』
「そんな事が出来るなんて、君は何者だ?」
以下略
19
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/14(日) 23:32:59.48 ID:y7ZG2n/To
『奴のせいで、この星の先住生物、恐竜は絶滅してしまった……』
「恐竜が!?」
以下略
20
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/14(日) 23:36:59.05 ID:y7ZG2n/To
『私は怪獣を封印するのに、全ての力を使い果たしてしまった……』
だから、と宇宙人は続ける。
以下略
21
:
◆jLSmy.5Ngk
[saga]
2014/09/14(日) 23:39:17.01 ID:y7ZG2n/To
『奴は悪魔のような怪獣だ…… ほおっておけば君たち人類も、かつての恐竜のように滅ぼされてしまうだろう……』
考え込む新太郎。 二人の間に沈黙が訪れる。
以下略
30Res/14.50 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ウルトラマン「君の力を貸してくれ……」 男「わかった」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1410533064/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice