過去ログ - 草加雅人「アイちゃん虐待も、乾巧って奴の仕業なんだ」(グロ注意)
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12: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/09/13(土) 00:34:13.83 ID:m4MKaQmH0
その翌日だった。その日は快晴で暖かい日だった。
少しの遠くの公園まで愛車の洗車に行った雅人が、菊池クリーニング店へ帰ってきた。
店内に戻ると鍵がかかっていた。鍵を開けて中に入ると、誰もいなかった。
メモが残っていないか探してみると、真理は可愛らしい小さな文字で書き置きを残していた。
"草加くんへ。三時には帰ります。アイちゃんに気をつけてね★"
雅人は腕時計を確認した。時針は3時になる寸前だった。
アイちゃんはどこかと家中を探してみた。
アイちゃんは真理の部屋にいた。
揺り籠に揺さぶられ、気持ち良さそうに眠っていた。おそらく、雅人を気遣い自分の部屋に隔離していたのだろう。
雅人はその顔を見つめる。


真理に触れた頬。それを引きちぎってやりたい。

真理に触れた手。その手をもぎ取ってやりたい。

ふと、その頭に邪な発想が浮かび上がった。まるで、味噌汁の底から浮かび上がってきた豆腐のように。


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