過去ログ - 【R-18】結城晴「い、いいから早くしろよ」
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[saga]
2014/09/13(土) 11:23:07.12 ID:sLN7SpUG0
「こっちからなんか音がしたような気がするけど、どうかな」
少女の声に気付いたのか、そんな声が遠くの方から聞こえてくる。
しかし男は動きを止めない。
「ごめんな晴。俺も、収まりがつかないんだ」
男はどうしようもなく怒張したペニスを少女の膣壁に擦りつけながら囁く。
「だから声、我慢してくれ」
そう言われて、少女は何も言い返せなかった。
ただ反射的に男の服を掴んでいた両の手を自分の口に宛がう事しか出来なかった。
男が腰を突き入れる度に、少女の小さな体が上下に揺れる。
目を必死に瞑って口を手で押さえて声を我慢しながら、少女はひたすらに男の抽迭を卑猥に涎を含ませる膣内で受け入れている。
恥ずかしくて、気持ち良くて、でも嬉しくて、いっぱいいっぱいで、もう何を考えたらいいのかわからなかった。
少女は泣いていた。悲しいだとか、そういう感情ではない。ただもう感情の収まりがつかなくて、泣くしかなかったのだ。
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