過去ログ - Porta di Realitas ～一章～ -SS速報VIP

過去ログ - Porta di Realitas ～一章～

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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:00:42.62 ID:y3hcPex50
「…そうだな、なんでお前は複数個能力があるんだ？」

「わからない… 『非現実』に来てから最初に気づいたのが【未来予測】で、道路横切ろうとしたら、車に轢かれるビジョンが見えてね…」

「何それ恐っ」

以下略

38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:05:00.07 ID:y3hcPex50
34に若干誤字というか、消し忘れがあります、すいません。

ーーーーーーーーーーーーーーー

以下略

39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:07:44.44 ID:y3hcPex50
予習がてら、二つ目の違い、
人格についての問題に触れる。

『現実』と『非現実』では、

以下略

40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:10:31.59 ID:y3hcPex50
これは、
双方の世界で［同一人物を同一人物として見てはいけない］という暗黙のルールがあるためだ。

このルールの結果、双方の世界で違う身分を持つことができ、また、その世界の身分社会に従わなければならない、という縛りのようなものが自然に出来た。

以下略

41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:13:59.84 ID:y3hcPex50
そして、『非現実』での身分の分け方は、［実績主義］だ。
［絶対的魔法主義］という、どこから見ても軍事的な方針からすればこうなるのは当然である。

これが何を意味するか、

以下略

42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:18:03.83 ID:y3hcPex50
この世界は実績に応じて身分が与えられ、それと同時にある一定の身分に達すれば『名前』が付けられる。

だから、この日の会話で誰かを呼ぶ時は、固有名詞ではなく、一般名詞で呼んでいたのだ。

そこで応急策として、俺は心の中であだ名をつけることにしていた。

以下略

43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:20:42.57 ID:y3hcPex50
～～～～～～～～～～～～～～～

…おおっと、もう11時か、

教科書は知っている情報が多かったし、

以下略

44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:26:58.76 ID:y3hcPex50
先程のアドバイス様の通り、

・タイトル詐欺
・スレ使い終わらない

以下略

45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:36:19.50 ID:y3hcPex50
あと、察しの良い方は大方予想が
ついていると思いますが
少し時間を置いて、日常編を進めたいとおもっています。

そこでなのですが、ここから先は、見ている方がいたら、アンカーを織り交ぜていきたいと思っています。

以下略

46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 14:32:29.29 ID:b5OKiFG6O
やはり独自の世界観で進めていきます。

ーーーーーーーーーーーー
「…さて、魔法は大きく八種類に分類されてることは知ってるな？」

以下略

47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 14:34:38.60 ID:b5OKiFG6O
因みに入試のおかげで大体のことは勉強済みなので、先生もそれを解って教えている。

「まずは『ベーシック』と呼ばれる基礎系統の魔法だ、…金髪碧眼、言ってみろ」

…名前が無いから困るのは解るが、流石にその呼び方ははまずいだろ。

以下略

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