過去ログ - 一ノ瀬志希「お前も匂いフェチにしてやろうか〜♪」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:34:23.16 ID:8agrbIBXo
モバP「(……18歳の娘の体臭を嗅いでる成人男性か。誰かに見つかったら、どうやって言い逃れよう)」

志希「そんな離れたところじゃ、匂い分かんないでしょ? もっと近くに……来て」

モバP「(……!? 抱き寄せられて……鼻が、当たりそうだ)」

モバP「(しかし……近くに寄ってやっと分かったが、微かな良い匂いがする。肌が触れるくらいまで近づかないと分からない、仄かな香りだが)」

志希「どう? あたしの自信作。担当プロデューサーの感想、聞かせてよ」

モバP「……いいな、これ。すごく匂いは弱いけど、でもそれがまたいい。爽やかな、瑞々しい感じだ」

モバP「つけすぎて悪臭撒き散らすより、これくらい控えめな方がずっといいよ」

志希「ふっふっふ。このあたしが、悪趣味な成金おばさんみたいな真似、すると思う?」

志希「香りと悪臭の差は、とっても微妙だからね。こんな風に、一番近くの人にだけ分かるくらいので丁度いいんだよ」

志希「例外は、キミのニオイくらいだね。さっぱりしてる時でも汗かいてる時でも、独特の味わいがあって……今も、堪能させてもらってるよん」

モバP「……お前、そういうこと絶対よそで言うなよ。分かってるだろうが」

志希「もー、志希さんがこれだけ褒めてあげてるのに、つれないねえ」

志希「でも、本当にキミの匂いは特別だよ。海外にもキミみたいな人はいなかったんだし」

志希「テレビ局とかより、化粧品会社に営業しにいったほうがいいんじゃない?」

モバP「馬鹿言うな。俺を売り込んでどうするんだよ。……もうそろそろレッスンの時間だ。行って来なさい」

志希「はーい。終わったら直帰していい?」

モバP「構わんぞ。また明日、な」

志希「ん。また、ね。ふふふ。楽しみだなあ」


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