過去ログ - 一ノ瀬志希「お前も匂いフェチにしてやろうか〜♪」
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[sage]
2014/09/16(火) 21:35:40.60 ID:8agrbIBXo
翌日。
志希「おっはよーう。今日はお仕事だっけ?」
モバP「わかってるならもうちょい早く来てくれよ。あんまり余裕無いんだ。すぐ出るぞ」
志希「ちょっと待ってよ。仕事はいいけど、その前にハスハスさせて?」
志希「起き抜けはハスハス分が足りないから、キミを嗅がないと力出せないし」
モバP「お前なあ。急ぐっていってるだろ」
志希「お願い! キミもあたしの事ハスっていいからさあ」
志希「ほら、昨日の香水、またつけてきたんだよ。胸元、嗅いでみて」
モバP「ダメだ。このままじゃ遅刻……って、おい!」
モバP「(ネクタイ掴んで引っ張りやがった。乱暴な奴め……しかし、やっぱいい匂いだな、これ)」
モバP「(担当アイドルの胸に顔突っ込んで深呼吸してるなんて、誰かに見られたら退職もんだけど……)」
モバP「(この、ゆるいリボンに染み込ませてあるんだな。鼻から肺まで洗われるみたいな……やっぱり志希はすごいな)」
志季「ふふ。堪能してくれてるねえ。キミも匂いフェチになっちゃう? あたしと一緒に」
モバP「(志希の胸、柔らかいな。もっとこうしていたい。ずっと、この香りに……)」
モバP「……! いや、いやいや! こんなことしてる場合じゃないんだって! 行くぞ志希! 香水の話は……仕事の後にしよう!」
志希「うーん。さすがに二日目じゃまだダメか。しょうがないのかな」
モバP「?」
志希「なんでもないよっと。じゃあ、いっちょ頑張っちゃいましょうかー」
モバP「(ものすごく急いで、結局なんとか間に合った)]
モバP「(そこまで計算していたとしたら、さすがはギフテッドと言わざるを得ない)」
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