過去ログ - 【ケンイチ完結記念!】白浜「美羽さんと一線を越えられなくて困ってる」
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[saga]
2014/09/17(水) 23:54:01.85 ID:3hPSzFxe0
兼一「谷本君は本当に変わらないなあ〜。あのほのかでさえ親になってだいぶ変わったのに。ちゃんとお兄様って呼びなよ〜」
夏「てめえ、殺されてぇらしいな!あの時の付かなかった決着、今付けるか!」
ちなみにあの時とはほのかが妊娠したと聞き谷本を(自分が活人拳であることすら忘れ)本気で殺そうとした兼一と夏との一騎打ちである。その後三日三晩に及ぶ激闘の末、決着がつかなかった。しかし谷本の本気は拳を通し兼一に通じ、兼一は彼をほのかの夫として認めた。
そのときのセリフ
兼一『君は妹の代わりをほのかに求めているだけじゃないのか!』
夏『違う!……確かにそうだった最初はそうだったかもしれん。だが今は違う!おれはあいつの事を愛している!お前よりも強く……そして死んでしまった俺の妹以上にだ!』
兼一「いや今日は遠慮しておく」
夏「ち、そう言えば今日はてめぇの誕生日か。しかたねえ許してやるか」
兼一「僕の家の方にも顔をだしなよ。もう父さんほのか出て行ってから本当に寂しそうなんだから」
夏「……あのおっさん苦手なんだよな」
兼一「それ、なっつんの自業自得だよ。まだ中学生だったほのかに手を出して〜」
夏「……そうわかっていてもな」
谷本は兼一の父親とも戦った。本気で殺そうと銃を向ける兼一パパの実力は娘を思う心も相まって鬼気迫るものが有った。(馬双月曰く『あの時のあいつはマスタークラスにすら届きえる』)
そんな兼一の父を止めたのは兼一、ほのかとそして夏の説得だった。
銃口を向けられながら夏は土下座し涙を流しながら
夏『お父様!娘さんを僕にください!』
夏の本気が伝わったり、兼一の父は銃を収めた。
そして今に至る
兼一「あの時の君はかっこよかったよ〜」
夏は顔から火どころか煙を出しながら
夏「あんまり恥ずかしい記憶思い出させるんじゃねえ……」
兼一「まあ、それは置いておいて……
谷本君聞いて欲しいことがあるんだ」
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