過去ログ - 【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その2ドスエ。【忍殺】
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/19(金) 21:53:57.76 ID:V1R5IuwE0
(今はカネがないし負傷しにくいやつを選ぶか・・・)

チガサキはミッション受託地点へと向かった。

―――――

ギルドに関わりのある企業が最近増徴してきている。

彼らにギルドの力を再認識させるために御曹司に【インタビュー】をしろ

更に今後の交渉材料として【インタビュー後の写真】も撮っておくこと

インタビューの範囲だが【少なくとも1か月入院】から【放置していても生きていられる程度】にせよ

負傷率が高い写真が撮れるほど評価は高い

なおインタビュー中に【誘惑】があるだろうが、それは【個人の裁量に任せる】

ただし【ミッションの成否】や【ギルドへの不利益】になら無いようにせよ

――――――


ネオサイタマの表通りから1本裏に入った通り。バックストリートというには小奇麗だが、外の煌びやかさは見受けられないような通りである。

その路地の建物にある地下への階段前でヤクザが2人立って警備をしている。そこへチガサキが近寄る。

「スイマセン。通してください」

「会員証はお持ちですか?それとも招待客様ですか?」

「イエ。持っていませんし、招待もされていません。しかし下の階に用事があるのです」

「それではお通しすることは出来ません。お引き取りください」

何という奥ゆかしいやり取りか!このマッポーの世においても礼儀は残っていた!何たる日本人の社会性!

「どうしてもダメですか」

「どうしてもダメです」

ヤクザはその場を動こうとしない。

「仕方ありません・・・イヤーッ!」

「グワーッ!」

チガサキの右フック!ヤクザの顎にクリーンヒットし、脳震盪で気絶!

「ザッケンナ・・・

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

もう1人のヤクザが叫ぼうとするがチガサキの左フック!顎にクリーンヒットし、脳震盪で気絶!

「行くか・・・」

2人のヤクザを気絶させるとチガサキは下へ向かう階段へと足を進めた!





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