過去ログ - 穂乃果「私はあなたのものだから」
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121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 11:50:40.56 ID:B6RrbZuDO
ほのまきは最高だな
やっぱのゴミカプとはちがうわ


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 11:53:02.39 ID:B6RrbZuDO
やっぱ他のゴミカプとは違うわ(^^


123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/20(月) 17:29:07.63 ID:cXEBmhrAO
乙でした


124: ◆KZH78Pv7kI[saga]
2014/10/27(月) 00:47:21.94 ID:sERAjTfao
紅葉もすっかり木から抜け落ちて、季節はもう冬の玄関口。

私は枯葉で満面の中庭で、μ’sのみんなと一緒にいる。

……ジャージ姿で箒をもって。
以下略



125: ◆KZH78Pv7kI[saga]
2014/10/27(月) 00:47:52.58 ID:sERAjTfao
「その通りです。私たちは廃校阻止から立ち上がったわけですから」

「むむむ、そういわれたらやるしかないわね」

「終わったらみんなでパフェでも食べて帰らない?」
以下略



126: ◆KZH78Pv7kI[saga]
2014/10/27(月) 00:48:18.38 ID:sERAjTfao
「ええ」

箒を片手に中庭を後にして、いろいろなところを歩き回っていたら。

「あ、真姫ちゃーん!」
以下略



127: ◆KZH78Pv7kI[saga]
2014/10/27(月) 00:48:58.57 ID:sERAjTfao
「あー、真姫ちゃんこういう事、したことないんだ?」

「関係ないでしょ!」

「ふっふーん、貧しい青春してる真姫ちゃんだもんねー、やったことないよねぇ?」
以下略



128: ◆KZH78Pv7kI[saga]
2014/10/27(月) 00:49:24.34 ID:sERAjTfao
頭の中でカチン、って音がした。

「うぅううぅ、や、やればいいんでしょ!……ほらっ!」

箒にまたがる。
以下略



129: ◆KZH78Pv7kI[saga]
2014/10/27(月) 00:49:52.73 ID:sERAjTfao
「待たないよーっだ!捕まえて御覧なさーい!」

「ま、待てー!」

こうして、中庭までの鬼ごっこが始まった。
以下略



130: ◆KZH78Pv7kI[saga]
2014/10/27(月) 00:50:32.98 ID:sERAjTfao
「もしもし、海未?そっちに穂乃果が行くと思うから捕まえて!」

『捕まえる?えっと…分かりました!』

「まきちゃーん、捕まえるんじゃなかったのー?」
以下略



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