20: ◆lyib6aREVo[saga ]
2014/09/21(日) 10:50:09.05 ID:EeoV3hoJ0
ありす「はい、橘流イタリアン〜Briah〜苺世界 洋麺変生です」
芳乃(こ、これはーわたくしの第六感がぴんぴんするのでしてー)
茄子(よ、芳乃様……わ、私が行きます)
芳乃(いや、そなたはわたくしの娘でありーそしてー今は同じ夢を追う同志でもあるでしょうー……ここはわたくしが行きましょうー)
茄子(芳乃様!)
芳乃「あむ」
瞬間、芳乃の瞳に罅が走り、あの時の光景が彼女の脳裏をよぎった。
???「なぜぼののを一人にしてくれないんですか……滅尽滅相ォォォォォ!!!」
△△△「いけませんわ!!○○○ちゃま!!!ぐぁあっ!!」
???「まずは一人……いいですよ、ぼののの宇宙がぼのので満たされる」グリッ
○○○「……!きさまはだれをふみしめているのー!!!でぃすけ りーべんす!!!」
???「はーっはっはっはっはっは!!!――邪魔です」
△△△「なのー!!!」
芳乃「うぅ……このままでは宇宙が……そうはさせないのでしてー!!」
???「逃げた……まぁいいです。これでぼののは一人……」
芳乃「△△△っ○○○っそなた達の誇りと守ろうとした者達はわたくしが必ず守り抜くのでしてー!!!」
〜〜〜〜〜〜〜
茄子「……s……よし……芳乃様!!」
芳乃「はっ!今のはー随分と昔の事を思い出していたようですねー」
ありす「ど、どうでしたか」
芳乃「凄く……一撃必殺でしてー」
ありす「……///まぁ、当然ですね。橘流イタリアン、メニューに加えてくださっても構いませんよ」
芳乃「はいー加えておきましょうー」
ありす「では私はこれで」
茄子「芳乃様!お身体は……」
芳乃「問題ありませんよーただ少し……昔の事を思い出しただけなのでしてー」
茄子「ありすちゃんの……どうします?」
芳乃「メニューには加えておきましょうーまぁこちらからは出しは致しませんがー
お、おろろっ」
茄子「よ、芳乃様!?」
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