過去ログ - 芳佳「ご存知!愛のお姉ちゃんマン」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/22(月) 00:19:13.52 ID:/OLeQmaH0
美緒「ふう、やはり風呂は一番風呂に限るな!はっはっっは」
芳佳「坂本さんとお風呂に入るとなんだか安心できます!」
美緒「まあお前と私は同郷だからな。きっとそのせいもあるだろうな!」
芳佳「……ん?あれは……」
ルッキーニ「うえーん!!」
芳佳「ルッキーニちゃんどうしたの?」
美緒「むむっどうしたルッキーニ、顔が涙と鼻水でぐしゃぐしゃだぞ」
美緒「ほらハンカチをかしてやろう」
ルッキーニ「チーン!」
芳佳(うん……?この流れるようなお姉ちゃん的動作※1……もしかしてお姉ちゃんマンって坂本さん……?)
美緒「ほら、訳を話してみろ」
ルッキーニ「うん……あのね、あのね、実は私、シャーリーとナイショでぶどうをとってきて、ぶどうジュースを作ったの」
美緒「ほう、ぶどうジュースか」
芳佳「そういえば近くの森に野生のぶどうが生えてましたもんね」
ルッキーニ「それで今日の夜皆で飲もうと思って秘密の隠し場所から持って来ようとしたら……」
ルッキーニ「ぶどうジュース、とられちゃったぁ!」
ルッキーニ「なんだか『これはワインよ!子供の飲むものじゃないわよルッキーニさん、これを使ってあわよくば美緒とウフフフフ』って言いながら」
ルッキーニ「どこかに持って行っちゃった……」
芳佳「そんなひどすぎます!」
美緒「うむ。確かに隠していたのは良くないが、サプライズで皆に振る舞おうとしていたのなら問題ない」
美緒「しかし一体誰だ?皆目検討もつかないぞ」
ルッキーニ「私もわかんない……」
芳佳「うーん思い当たるフシは全く何処にもないですね……」
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