過去ログ - 京太郎「白糸台生活?」【エロあり】
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2014/09/22(月) 14:14:15.38 ID:Lx6m28ys0
 照「――んっ、京ちゃ、んっ、んんっ」 
  
 名前を呼ぼうとする照さんの口を無理やり塞ぎ、ただただ求めるように舌を突き入れる。 
 頭がおかしくなりそうだった。 
 互いに慣れてないからか、唇を重ねるたびに歯と歯がぶつかり合い、その都度、鈍い痛みが走る。 
 もしかしたら、歯がぶつかったせいで唇が切れてしまったのかも。 
 でも、そんなことは関係ない。 
 俺は、俺たちは一心不乱に互いのの柔らかさを求め続けた。 
  
 照「んっ、ちゅむっ、京ちゃんっ、あっ、んんっ、ちゅっ」 
  
 漏れ出る照さんの甘い声が俺の理性を崩壊させていく。 
 校内で、しかも部活中に淫行だなんて。 
 こんなところを誰かに見られたら、停学どころか退部、もしかしたら退学してもおかしくない状況。 
 けれど、他の部員が懸命に練習する中、みんなの憧れである『宮永照』を俺みたいな劣等生が好きに独占しているという歪んだ優越感がそんな考えを塗り潰していた 
  
 京太郎「はぁっ、はぁっ、照さんっ」 
  
 頭の中を黒い情動が駆け巡り、下半身に血を巡らせていく。 
 ならばきっと、この感情は背徳なんて呼ぶのもおこがましい下衆(ゲス)の自虐による自己満足。 
 彼女の口の周りをよだれ塗れにしてもまだ足りない。 
 ひたすら唇を吸い、舌を絡め吸い上げ、症状に駆られるままその細い体を押し倒した。 
  
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