22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:49:52.21 ID:Bk+DrEzu0
凛「やっほー!凛ただいま帰還にゃ!」
花陽「あれ?凛ちゃん…練習着でどうしたの?」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:50:50.98 ID:Bk+DrEzu0
凛「かよちんは話がわかるにゃ……えっとね、凛が知りたいのは二人のイメージカラーのキャッチフレーズだよ!」
花陽「………うーん?どういうこと?」
真姫「い、意味分かんない…」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:51:33.26 ID:Bk+DrEzu0
真姫「ったく…ふざけたこと言ってないで…それならここだと邪魔ね、端に行きましょ」
花陽「さ、サボっちゃってもいいのかなぁ?一応掃除中…」
凛「凛もよく忘れちゃったりするし、一回くらい平気だよ」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:52:32.96 ID:Bk+DrEzu0
花陽「真姫ちゃんかあ…えっと…うん…真姫ちゃんは、赤かなあ?やっぱり」
真姫「ええ、そうね。自分で言うのもアレだけど…私も赤って感じだと思ってるわ」
花陽「赤っていっぱいあるねえ、例えるものとか」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:53:28.55 ID:Bk+DrEzu0
凛「あ!いいこと思い付いた!凛は黄色い星だから、真姫ちゃんは真っ赤な太陽ってどうかなあ?」
花陽「凛ちゃんと天体繋がりだね!うん、これはいいんじゃないかな?」
真姫「え…いや、私名前に太陽とか入ってないし、それに、…太陽って柄でもないわ。穂乃果に譲るわよ、そーゆーのは」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:54:32.43 ID:Bk+DrEzu0
凛「へ?そんなことないよ!音楽室で集中して作曲してるときの真姫ちゃんとか、スッゴい情熱迸る?って感じだにゃ。なんかこう……ぐって来るよ。放課後とかに見てると!」
真姫「…え、私が作曲してるの、凛見てたの?」
凛「あ」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:55:12.94 ID:Bk+DrEzu0
真姫「……。何でそんなこと」
凛「だ、だって、お手伝いしたいけど…真剣な真姫ちゃん邪魔したら悪いかなって…でも、迷惑はかからないドア向こうから応援する位ならいいかなって…」ギュッ
凛「…?」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:56:11.32 ID:Bk+DrEzu0
花陽「あはは。じゃあそうすると……次は花陽、かな?」
凛「そうだね、ここからかよちんのターン!ドロー!」
真姫「…決闘してるんじゃないのよ」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:56:49.32 ID:Bk+DrEzu0
真姫「まあ、それを言ったら私は太陽だし…ねえ凛、私、本当に太陽なの?」
凛「うん!サンシャインレッド真姫ちゃん!」
真姫「………うう」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:57:27.02 ID:Bk+DrEzu0
花陽「じゃあ私は、グリーンシティかな?」
真姫「この流れならそうね」
凛「ええー?緑の街花陽、の方がカッコいいよかよちん!」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:58:00.89 ID:Bk+DrEzu0
凛「あ、それじゃあ掃除も終わったみたいだし…二人も早く部室に行ってね!」
花陽「ああっ!せ、せめて最後のちりとりくらいやろうと思ったのに……全部終わっちゃってるよぉ!」
真姫「はぁ。仕方ない、お礼だけ言って行きましょ、花陽。凛、あなたも…ってもう居ない!」
59Res/35.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。