過去ログ - 穂乃果「カラフルな皆」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:51:33.26 ID:Bk+DrEzu0
真姫「ったく…ふざけたこと言ってないで…それならここだと邪魔ね、端に行きましょ」

花陽「さ、サボっちゃってもいいのかなぁ?一応掃除中…」

凛「凛もよく忘れちゃったりするし、一回くらい平気だよ」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:52:32.96 ID:Bk+DrEzu0
花陽「真姫ちゃんかあ…えっと…うん…真姫ちゃんは、赤かなあ?やっぱり」

真姫「ええ、そうね。自分で言うのもアレだけど…私も赤って感じだと思ってるわ」

花陽「赤っていっぱいあるねえ、例えるものとか」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:53:28.55 ID:Bk+DrEzu0
凛「あ!いいこと思い付いた!凛は黄色い星だから、真姫ちゃんは真っ赤な太陽ってどうかなあ?」

花陽「凛ちゃんと天体繋がりだね!うん、これはいいんじゃないかな?」

真姫「え…いや、私名前に太陽とか入ってないし、それに、…太陽って柄でもないわ。穂乃果に譲るわよ、そーゆーのは」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:54:32.43 ID:Bk+DrEzu0
凛「へ?そんなことないよ!音楽室で集中して作曲してるときの真姫ちゃんとか、スッゴい情熱迸る?って感じだにゃ。なんかこう……ぐって来るよ。放課後とかに見てると!」

真姫「…え、私が作曲してるの、凛見てたの?」

凛「あ」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:55:12.94 ID:Bk+DrEzu0
真姫「……。何でそんなこと」

凛「だ、だって、お手伝いしたいけど…真剣な真姫ちゃん邪魔したら悪いかなって…でも、迷惑はかからないドア向こうから応援する位ならいいかなって…」ギュッ

凛「…?」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:56:11.32 ID:Bk+DrEzu0
花陽「あはは。じゃあそうすると……次は花陽、かな?」

凛「そうだね、ここからかよちんのターン!ドロー!」

真姫「…決闘してるんじゃないのよ」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:56:49.32 ID:Bk+DrEzu0
真姫「まあ、それを言ったら私は太陽だし…ねえ凛、私、本当に太陽なの?」

凛「うん!サンシャインレッド真姫ちゃん!」

真姫「………うう」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:57:27.02 ID:Bk+DrEzu0
花陽「じゃあ私は、グリーンシティかな?」

真姫「この流れならそうね」

凛「ええー?緑の街花陽、の方がカッコいいよかよちん!」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:58:00.89 ID:Bk+DrEzu0
凛「あ、それじゃあ掃除も終わったみたいだし…二人も早く部室に行ってね!」

花陽「ああっ!せ、せめて最後のちりとりくらいやろうと思ったのに……全部終わっちゃってるよぉ!」

真姫「はぁ。仕方ない、お礼だけ言って行きましょ、花陽。凛、あなたも…ってもう居ない!」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:58:58.42 ID:Bk+DrEzu0



穂乃果「ひっふくっしつ!ひっふくっしつ!――戻ってきたよ海未ちゃんことりちゃーん!」ガラッ

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:59:45.70 ID:Bk+DrEzu0
ことり「海未ちゃんがお茶を入れてくれたの。スッゴい美味しいんだー!ほら!」

海未「そんな…部室に置いてあったのを持ってきただけですよ」

ことり「海未ちゃんが入れてくれると、普通のお茶も美味しくなるんだよー」
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