過去ログ - 八幡「キスだけでどこまでいけるか・・・」雪乃「最低ね・・・」
1- 20
167:小町コレクションLV2[saga]
2014/09/26(金) 18:35:36.98 ID:8A2rHrXu0

 両脇を撫でつづけたのだから、そこを舐められると思ったのだろう。

 だが、それこそが時間をかけて撫でつづけた布石だったのだ。


 下腹の少し下、いわゆる子宮の位置に当たる部分を思い切り舐める。


 すると大声をあげて反応した小町の膝が思い切り俺の顎を捉えた。


八幡「ぐがっ……」


 舐め終わった後でよかった。危うく舌を噛んで死ぬところだったぞ小町……。


小町「はぁはぁ……///」


 自分でも予想外の反応をしてしまったのだろう小町は、顔を真っ赤にしてこちらを見ていた。むろん膝が当たったことさえ気づいていない。


 もう一度舐めようとすると、小町は両手を前に突き出して妨害を始めた。


小町「だ、ダメダメダメ! お、終わり終わりだよお兄ちゃん! 閉店ガラガラー///」


 オーバーリアクションで動き回る小町、くぁいい。


八幡「………」

小町「………」


 しばらく沈黙が続く、顔を真っ赤にして涙目の小町は、肩を小刻みに震わせながら、


小町「……………だめ?///」


 と、可愛く小首を傾げた。

 正直抱き締めたかったが、欲望を抑えて、


八幡「いいよ、愛する妹の願いだ」


 と、少し残念そうに笑った。……まぁ、ここで終わることも想定内だったのだが。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
319Res/125.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice