過去ログ - 四条貴音のケツメドアクメ
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8: ◆297.OiRF9k[saga]
2014/09/23(火) 21:39:16.00 ID:ZGINhB0zo

「プロデューサーさん。あの、大丈夫ですか」

「ん?」

「さっきからうとうとして寝言でなにか言ってるものですから。はい、コーヒー」

「ムフ」

おれは椅子の上で背伸びし寝ぼけ眼で壁時計を見た。夜の七時過ぎ。
どうやら資料の整理をしている間に四条貴音のことを考え意識をめぐらせているうちに
少し眠ってしまったらしい。

「や小鳥さん。どうもありがとうございます」

おれはお礼をいって事務員の音無小鳥さんが淹れてくれたコーヒーに口をつける。
小鳥さんは微笑みながら隣の椅子の上に掛けられたコートを手に持った。

「じゃあ私そろそろ帰りますがプロデューサーさん戸締りお願いしますね」

「はいお疲れ様です」


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