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2014/09/27(土) 02:08:28.37 ID:Lb4lJDvU0
小鳥「馬場このみと高垣楓」
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2014/09/27(土) 02:09:10.68 ID:Lb4lJDvU0
このみ「ごめん、待ちました?ってもう飲んでるの!?」
楓「すみません、待ちきれなくて……。大丈夫ですよ、いつもこのみさんの方が先に潰れてますから。ちょうどいいハンデです」
このみ「ハンデって、勝負じゃないんだから。そりゃ楓さんと志乃さんのペースにはついていけませんって。店員さーん、注文お願いしまーす」
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2014/09/27(土) 02:10:25.40 ID:Lb4lJDvU0
楓「うふふ、私も次の注文しちゃいましょう。ああ、そういえば、真ちゃんって可愛いですよね」
このみ「へ?真ちゃん?そうですね、同年代からはかっこいいって言われてるけど、年上から見るとあの子もやっぱりかわ」
楓「店員さん、マッコリお願いします」
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2014/09/27(土) 02:11:57.81 ID:Lb4lJDvU0
楓『……』スピー
このみ『ああ、完全に寝ちゃって、もう!この25歳児は!』
このみ『25歳って私より年上なのよね……誕生日も近いから、ちょうど一年ぐらい。年上のアイドルがきても、私のポジションって変わらないのか……』
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2014/09/27(土) 02:12:48.67 ID:Lb4lJDvU0
小鳥「……うふふ」
このみ「あれ、小鳥さん。いたんですか?あれ、でもそれなら今までどこに」
小鳥「はい、楓さんと飲んでたんですけどー」フラフラ
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2014/09/27(土) 02:16:42.28 ID:Lb4lJDvU0
小鳥「松田亜利沙と八神マキノ」
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2014/09/27(土) 02:18:01.08 ID:Lb4lJDvU0
亜利沙「マキノちゃん、ありさのアイドルデータベース更新しましたよ!」
マキノ「ふーん、そう」
亜利沙「反応薄くないですか!?もっと興味持ってくださいよー!」
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2014/09/27(土) 02:19:58.04 ID:Lb4lJDvU0
亜利沙「そうですね、じゃあまず小手調べということで。またプロデューサーさんが新しいアイドルをスカウトしてきましたが」
マキノ「桐生つかさ、18歳、福井県出身で社長業を兼任。こんなところでいいかしら。彼、また律子に怒られてたわね」
亜利沙「むむむ、簡単すぎましたか」
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2014/09/27(土) 02:21:20.40 ID:Lb4lJDvU0
亜利沙『うーん、マキノちゃんが知らなそうな問題をー』
マキノ『あきらめなさい。あなたはアイドル全般、私はこの事務所のアイドルに限定して調べているんだから、私の方が詳しいに決まってるわ』
亜利沙『そんな理屈で言われても納得できませんよ!……じゃあとっておきの問題を出しちゃいます!』
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2014/09/27(土) 02:22:57.20 ID:Lb4lJDvU0
亜利沙『でもアイドルの仕事をしていくうちに、その人は変わりました。次第にアイドルを楽しむようになって。前はただ作業みたいにアイドルちゃんの情報を眺めていた顔も、少しずつ笑うようになりました』
亜利沙『その人がありさと同じものを好きになってくれたのが、とっても嬉しくて。あの笑った顔を何度もみたいなって……気付いたらその人のことばかり考えるようになってました』
マキノ『……不合理だわ』
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