過去ログ - ロラン「THE IDOLM∀STER」
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◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:34:21.16 ID:fXxjljKr0
───
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以下略
12
:
◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:37:09.24 ID:fXxjljKr0
それは、「昨日」まで使っていたベッドではなかった。
上体を起こして見渡してみても、やはり見慣れた寝室ではない。
寝覚めも、いつになく悪い。
以下略
13
:
◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:38:35.74 ID:fXxjljKr0
リリ「母の形見の首飾りを売って、生きるための糧と、そこから這い上がるための足掛かりとしました」
ロラン「形見を?」
リリ「どのような時代、世界にあっても、本物の価値は失われないものです」
以下略
14
:
◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:40:09.11 ID:fXxjljKr0
- リリ私邸 地下室 -
そこは、僕の記憶にある月の文明を思わせるような、なんとも未来的で無機質な空間だった。
以下略
15
:
◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:41:44.60 ID:fXxjljKr0
ロラン「僕たちの他には?」
ホレス「当時の私の部下だった人たちが、何人かここで働いているよ」
ロラン「そうですか……」
以下略
16
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
2014/09/24(水) 23:42:53.50 ID:So0ffwJU0
過去か異世界か
17
:
◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:43:34.87 ID:fXxjljKr0
それから一か月ほど、この世界……この時代のこの国で生きるための教育と訓練を受けた。
生きるために欠かせないものは多い。
以下略
18
:
◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:45:26.38 ID:fXxjljKr0
リリ「仕事も用意しました」
ロラン「はい!?」
リリ「今、私がオーナーを務めている……」
以下略
19
:
◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:47:20.75 ID:fXxjljKr0
ホレス「どうかな?」
ロラン「あるのに……な、無い!?」
ホレス「大丈夫、ありますよ。無いように見えるだけで」
以下略
20
:
◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:49:02.47 ID:fXxjljKr0
そもそも、なぜリリ様がアイドルプロダクションのオーナーになったのか。
所属アイドルの一人、水瀬伊織さんのご実家である水瀬家とのご縁かららしい。
以下略
21
:
◆PQxO3wwU7c
[saga]
2014/09/24(水) 23:50:42.53 ID:fXxjljKr0
- 移動中 車内 -
ロラン「でも、なぜアイドルなんですか?」
以下略
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