過去ログ - 末原「あのサイン、ちょっと酷過ぎやしないか」
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6: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:04:03.14 ID:Zmiu80IE0
末原「今描き直したるからな」

姉帯「ふぇ、え、末原さん?」

末原「すまんかったな。そんな汚いサイン渡して」
以下略



7: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:07:48.80 ID:Zmiu80IE0
末原「すまん、姉帯!」

姉帯「な、なんであやまるのかな」

末原「ちょっと、無神経すぎた。試合の後なのに、こんな勘違いして」
以下略



8: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:11:16.37 ID:Zmiu80IE0
末原「姉帯、ちょっと時間あるか? 何かの縁やし、何か奢るで」

姉帯「え、大丈夫だよー、悪いよ」

末原「私が奢りたいんや。それにやっぱりサイン書き直したいし、ちょっと付き合ってくれへんか」
以下略



9: ◆j9SK9NH//w[saga]
2014/09/26(金) 00:17:16.30 ID:Zmiu80IE0
―会場内部カフェ『ポポポ』―
末原「へぇ、元々は宮守とは違う場所におったんか」

姉帯「うん、熊倉先生にスカウトされて岩手から宮守に来たんだー」

以下略



10: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:23:01.77 ID:Zmiu80IE0
姉帯「えへへ、こうやって誰かと二人きりでカフェは初めてなのー」

末原「そうなんか?」

姉帯「うん、この頃は皆と一緒だったし、引っ越してくる前は行こうなんて思った事もないし、末原さんがはじめてよー」
以下略



11: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:28:41.08 ID:Zmiu80IE0
姉帯「だ、だって」

末原「あの場を見てみ、姉帯の振り込みは一回だけや、それに対して一番振り込んどるんは私なんやで。ツモ上がりされるんだけはどうしようもない事や、それを責めることができる奴なんてこの世にはおらん。自信持ってええ、姉帯は全力で麻雀やったんや」

姉帯「そうなのかな……」
以下略



12: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:32:47.18 ID:Zmiu80IE0
末原「なんで、帽子で顔隠すん?」

姉帯「気にしないでいいよ―」

末原「そか、姉帯結構かわええから、勿体ないで」
以下略



13: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:39:32.92 ID:Zmiu80IE0
―宮守控室前―
末原「結構時間経ってしもうたな。呼び止めて悪かったわ」

姉帯「ううん、気持ち楽になったのよー」

以下略



14: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:45:41.59 ID:Zmiu80IE0
洋榎『おー、きょうこ、どないしたん?』

末原「主将、代行はそちらにいますか」

洋榎『おるでー』
以下略



15: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:50:47.38 ID:Zmiu80IE0
末原「午前中なら大丈夫ですよ」

姉帯「やったー。明日、朝九時くらいに会場前集合でお願いするのよ―」

末原「わかったで。どこか行きたいところあるんか?」
以下略



16: ◆j9SK9NH//w[saga sage]
2014/09/26(金) 00:56:36.43 ID:Zmiu80IE0
―宮守控室―
白望「海いいな……」

エイスリン「ウミスキ」

以下略



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