131: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:22:47.10 ID:DwPfEm8AO
旅男「女医さんがいるらしいから大丈夫だろ」
茶髪「貧乳な女医さんだったらどうする?」
旅男「それなら良いなあ、俺も行くんだったなあ」
132: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:24:32.37 ID:DwPfEm8AO
博士「二人とも無理はするなよ?」
旅男「分からん」
藍「私は無理はしません、ヤバかったら旅男さんも見殺しにします」
133: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:26:49.44 ID:DwPfEm8AO
眼帯「なんでそんなはっきり言えるんだよ」
帽子「アーティフィシャルな運命を上回る運命だから」
眼帯「意味が分かんねえ」
134: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:29:02.67 ID:DwPfEm8AO
藍「絶対仇ですよ」
旅男「なんで言い切れるよ?」
藍「運命ですから!」
135: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:32:25.66 ID:DwPfEm8AO
旅男はルビーイーターの死角を狙い、ビルを縫ってルビーイーターに近付いていく
崩れるビルの粉塵が凄まじい
136: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:34:28.62 ID:DwPfEm8AO
旅男はすっかり吹っ切れた
ルビーガンを冷却線モードにセットする
何発かルビーイーターを撃つと、効果が有ったようだ
137: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:37:13.31 ID:DwPfEm8AO
旅男が一息ついていると遠くから足音が響いてくる
そうだ
この地区にはあいつがいた
138: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:39:27.70 ID:DwPfEm8AO
…………
139: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:41:15.85 ID:DwPfEm8AO
旅男達がA地区の入り口にたどり着くと茶髪と博士が待っていた
藍「仕事もせずに帰ってきましたよ〜!」
旅男「藍はノーギャラか、なんか奢るわ」
140: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:43:08.39 ID:DwPfEm8AO
おまけ
――I地区・地下街――
141: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/18(土) 21:44:28.28 ID:DwPfEm8AO
帽子「でもやっぱり危険性は高いんだよね」
女医「管理状態がしっかりしていないならやめた方がいいな」
女医「博士ちゃんなら大丈夫かも知れないが……まあ先の話か」
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